散るさくら

只今10時半、自宅前、さくらが舞っています。窓辺から淡雪が降るように見えます。それを眺めています。おじさんが言うには不釣り合いなセリフかもしれませんが、、、。

時代は変わっても、見る人たちが変わっても、散るさくらを見て想うことは、
ほろ苦さもあろうが、いい想いとこころを落ち着かせる様（さま）を演じてくれるような気がします。
日本人だけが受け継ぐDNAかもしれません。

朝起きて、いつも大食いのおじさん、
今朝はお茶飲んでゆったり窓辺越しの舞うさくらを見つつこのキードードを打ち込んでいます。（お陰でミスインプットが多いですが）

お天気もいいですが今日はどこへも出掛けずゆったりとするつもりです。

付記事項）いくつかのことがらを記録として記しておきます。
・一昨日カミサンと小さな用事をこなしに熱海に一泊。1号線からせいしょうバイパスを走るが混んではいなかった。湘南の海はまだ人出は無い。湯河原から入った旧道沿いはさくらの古木が満開。帰路の昨日、同じルートさくら吹雪。
・昨夜、京都へ行っている友人からメール。嵐山近くのあの渡月橋は満開状態、明日あたり桜吹雪とのこと。
・福島の友人からの桜便りはまだ届いていない、、、