goo blog サービス終了のお知らせ 

リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

ウクレレを手元に置いて

2012-08-24 06:26:47 | 日記
 ウクレレ。昨日も自宅で午前午後、延べで4~5時間ボロンボロンしていた。
自己流だけではやはりいかんと、昨年の今頃、正規に習い始めた。早いもので1年が過ぎた。
コードを弾くだけから、Low-Gでのソロ弾きは楽しさが倍増する。
家に居る時は数時間ボロンボロンしている。

我が性格、
スポーツ等、身体を動かすのが趣味でこれまでずっとそれで過ごしてきた。
ウクレレは気分転換に触っているみたいなものだった。

加齢。あたり前ながら、ここ数年、
身体がスポーツ運動とちょっと、微妙にズレが生じてきたのを感じていた。

そこにきて、
今年3月の白馬スキー、ギックリ腰で救急車。(ギックリ腰ではなかったかもしれない)
そのあとのモモ筋肉というか、モモスジと言うかそのあたりに微妙な違和感がでた。
そして6月の捻挫、7月の原因が不明な腰痛騒ぎ。
身体から警告信号が次々と出た。

よって、
梅雨時から7月、8月は友達などのお付き合いも猛暑等を理由に止めて、
静かに静かにしていた。
身体的な回復に努めにほぼ、毎日の自宅生活。

そこで、ウクレレが生きた。
冒頭に記したように毎日、毎日ボロンボロン。
息抜きにも痛さを忘れるのにも最適な小道具であった。
更にはウクレレが一気に上達という思わぬ効果まで表れた。(7月末のバンド仲間のアドバイスが大きかった)
何事にも、突っ込んでいく性格からウクレレ特訓が続く。

怪我の功名、塞翁が馬。
ウクレレのレパートリーがそして腕前が、
事故いや、自己判断だが上がったようだ。----そんな気がするこの頃。

塞翁が馬、いいことだ。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日、車検 | トップ | 早朝はもう秋空 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事