パン作り教室 ５回目かな

昨日、13時からパン作り教室に向かった。確か５回目かな。
食パンをつくる。そのための教室。自宅にベーカリーはあるのだが、叩いてこねてのハンドメイドでつくのは味が違うことを知ってしまったのだ。
食パンをつくるのを目標に実習をしてきたが、合間に菓子パン風も学んでいる。当教室の先生は料理教室で亡妻と親しくしていた、学んでいたで私も料理では何回か亡妻と共に学んだ。男の料理は卒業ですよ。で、パン作りを学んでいる。
先生いわくいつもいつも、ご主人のことはよく話していましたよ。と何回も言う。
そんな会話を聞きながらパン作りの実習を重ねている。
自宅ではかみさんのパン作りの”手伝いを”よくしていた。この”手伝い”と改めての教室実習で我が家で自作のパンが食べられる日々が近付いている。
かみさんは亡くなる前日、自宅でパン作りをしていたのだ。