バックカントリーで、遭難多しとのニュースを聞いた。
要するにバックカントリースキーが一般化され「事故」--遭難というのはおこがましい--に繋がっていることを言っているようだ。
バックカントリーの魅力は単純に言うとパウダースノーを滑る。要はサーフィン感覚なのだ。
その魅力の反面、自然が相手なのでそれなりの力量がいる。
バックカントリーは専用のスキー板あるがスノーボードの方が向いている面がある。スノーボードと言えば若者である。
事故は十分な訓練体力・技術・装備・ガイドなどが不足のまま、安易に飛び出したか不運が重なったか、どれだけ自然の中に溶け込んだかだと言える。
そして昨今スキー場は早朝から事故防止からすぐ圧雪整備されるという背景もある。その圧雪されたスキーゲレンデから飛び出す気持ちは理解ができる。
また俗に言う”山スキー”(登山家の方々が楽しまれる)とはちょっと違う滑りでもある。
私はバックカントリー昨年、体力の限界を感じ止めた。でもスキーは続けている。バックカントリーの”毛が生えた”ところで写真撮りをた惜しみだした。
北アルプス栂池からバックカントリに出かける白馬の仲間(私は途中まで参加した2013の春である)
左側のスキーは私の板とバックパック。
要するにバックカントリースキーが一般化され「事故」--遭難というのはおこがましい--に繋がっていることを言っているようだ。
バックカントリーの魅力は単純に言うとパウダースノーを滑る。要はサーフィン感覚なのだ。
その魅力の反面、自然が相手なのでそれなりの力量がいる。
バックカントリーは専用のスキー板あるがスノーボードの方が向いている面がある。スノーボードと言えば若者である。
事故は十分な訓練体力・技術・装備・ガイドなどが不足のまま、安易に飛び出したか不運が重なったか、どれだけ自然の中に溶け込んだかだと言える。
そして昨今スキー場は早朝から事故防止からすぐ圧雪整備されるという背景もある。その圧雪されたスキーゲレンデから飛び出す気持ちは理解ができる。
また俗に言う”山スキー”(登山家の方々が楽しまれる)とはちょっと違う滑りでもある。
私はバックカントリー昨年、体力の限界を感じ止めた。でもスキーは続けている。バックカントリーの”毛が生えた”ところで写真撮りをた惜しみだした。
北アルプス栂池からバックカントリに出かける白馬の仲間(私は途中まで参加した2013の春である)
左側のスキーは私の板とバックパック。
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