リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

2014東京都知事・選挙

2014-01-24 11:29:50 | 日記
当ブログはリタイヤおじさんの日々の何気ない風景を描くのを主題にしている。依って時事問題、政治的事項は記すことはしない。でいる。
当タイトルもそんな観点・目線からで特段の狙いはない。“ゆうてみれば、故・小沢昭一 的こころ“でに都知事選について考える。だ。

過って石原慎太郎は都知事として排気ガスのタールが入ったビンを振りかざしていたころがピークだった、な。ガキ大将気どりが抜けない彼のいいところがあった。その癖抜けず再びガキ気分が湧き出し再度国会議員になったが夢は時遅し。老いたと言うか死んだね。今の彼は抜けがらだな。
後釜の5千万円云々の方は都知事の器でないというコトがわかっていなかったのが不運の始まり。“器“違いよくあるケースだ。
5千万円顛末のアト、今回の顔ぶれをみると都政のコトなどどうでもいい。そっちのけで売名行為以外なんでもないように見える方々。そしてそれに乗る陳腐なマスコミ報道。

50年以上、東京に暮らし、真摯に地味で人様に、お天道様に感謝の気持ちを持ち、なけなしの財布から50年以上一度の休みもなく都民税を納めてきた人(私)たちがいる。警察のお世話にもならず、豪勢なお城(都庁)にも行ったことも招待されたこともなく。

でもいい。
なんだかんだといながらも安全で便利で健康に(インフラ被害はあるが)暮らすことができる東京・都民。そのカタチの代表者都知事。
俺が、オレがの手合いでなく。十兆円以上の都税を有効活用する都知事を期待するのは無理でしょうかね。
ひょっとしたら何もしないで、
にこにこして“よきにはからえ”式がいいのかも。。。ね。
(今度出馬するという“お茶碗”作っているあの“殿”のことではないですヨ)

再度言う陳腐な新聞TVマスコミ報道にも振り回されることなく、高い都民税を休みなく収めている都民の皆さん。
立候補する方々のピントはずれな都政の声出しに冷静に対処しましょ、や。

と小沢昭一的こころで自分に言い聞かせています。
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