Raising Hope(邦題:シングルパパ育児奮闘記)についに「マイネーム・イズ・アール」のメンバーが大集合!
今までも単品でのゲスト出演はありましたが、ここまでメンバーが揃うのは初めてのこと。
完全にアール一家に乗っ取られてました(笑)
Raising Hope Season 3 #19 Making The Band
スモーキー・フロイド(アール)は依存症克服のためリストを作成。チャンス一家に謝罪のためやってくる。この時点でそのまんまマイネームイズアール(笑)。ホープの誕生日会にアンドリュー(ランディ)とドナ(ジョーイ)が美女とビーバーのショーをやるためやってくる。さらにタイラー(ダーネル)がピザの配達に、ヴァレンティーナ(カタリーナ)がミニトランポリンを持ってやってくる。
しかし余興が盛り上がらず、スモーキーに歌で盛り上げて欲しいと頼み込む。ギターをバートがコーラスはヴァージニアとドナ、キーボードをアンドリュー、タイラーが笛、リズムをヴァレンティーナが担当し急遽バンドを結成。すっかり「留守番」の歌で大盛り上がり!子供の誕生会は盛り上がると考えたバートはバンドを再結成したいと思うようになる。スモーキーはバートたちの夢を奪った償いに引き受ける。バンドはたちまちオファーが殺到。バートとヴァージニアはスターになる夢を叶える。
そんな時に大富豪から自家用ジェットで招待を受ける。ところが嵐に遭い機体は大揺れ!みんなは死を覚悟する事態になり告白を始める。アンドリューが轢いたカメはタイラーのもので、タイラーはドナと寝ていた。タイラーは実は別人で、スモーキーは隠れて酒を飲んでいた、カトリーナはストリッパー、アンドリューはゲイだと告白。バートとヴァージニアは孫や家族と家にいれば良かったと後悔し始める。無事機体は着陸するが、バートたちはスターに向いてないと悟り、リストから外していいとスモーキーに告げる。
最初にこのドラマを見た時にマイネーム・イズ・アールっぽい雰囲気だなぁと思ったらエンドロールで製作グレッグ・ガルシアの文字を見て納得。やっぱりアールの製作者だったかとw
イカした女と寝たと思ったら殺人犯だったというところから始まり、彼女は処刑され突然ホープという娘を持つことになったジミー。こんな始まり方からしてアールっぽいブラックさがあるw
一方、マイネーム・イズ・アールはアールがロトに当選した途端、交通事故に遭いクジをなくしてしまう。悪行をしてきたことが原因と考え、カルマを信じるように。リストを作って悪行した相手に1つずつ償っていくというぶっ飛んだ話。
アールの弟がランディで、ジョーイはアールの妻。
しかしジョーイはダーネルと浮気していて後に再婚。
ダーネルは行きつけの店のバーテンでカニ男(クラブマン)があだ名。後に実は別人だったということが発覚する。
カタリーナは密入国者でアールたちが暮らすモーテルの掃除係でその傍らストリッパー。
RaisingHopeにも出演しているバーニーはアールではケニーという近所のゲイでした。
ジョーイはかなり濃いね~!ヴァージニアが目立たないもんw!
カタリーナはMajorCrimesでリオス検事役で出ているけど、断然カタリーナのがいい!
このアールでの設定が今回生かされてたので、余計にファンにとっては嬉しかった♪
まさかこっちでカルマのためにリストを消化するとはね!
でも残念ながらFOXでの放送のみでどちらも日本ではソフト化されていません。
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Fox Searchlight
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20th Century Fox