The Last Temptation of Barry Allen, Part 1 | |
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The Flash Season 6 #7 The Last Temptation of Barry Allen, Part 1
ラムジーと戦ったディブニーは命の危険にさらされる。伸縮細胞の修復が遅くなり、バリーの血を輸血し一時的に高速回復力を与える。ラムジーによって、幻覚を誘発する危険な伝染病に感染させられたフラッシュは、自分の信念を試される。一方アイリスはエスペランザが誘拐された事件を追い、記者として大掛かりな陰謀を暴く。
▼以下、ネタバレあらすじです
ディブニーに輸血したときに目に見えないラムジーの細胞がバリーの体内に入り込み、幻覚を引き起こしていた。ラムジーが宿り、それで正体やクライシスのことを知られたのだった。このままでは意のままに操られてしまう。幻覚は次第に酷くなっていき精神が崩壊していく。愛する人たちの死を見せられた後に、違う未来を見せられる。ラムジーの血を受け入れれば、大惨事から生還し世界を救うというと提案される。
アイリスは、高級配送業のメイルストロム運送が昏睡したエスペランザを運んだのは政府の依頼だと突き止める。バリーの正体を知るアレグラは、アイリスが書いた閃光の記事を読んで、真実を追う記者を目指すようになったと打ち明ける。そして2日後に発行されるフラッシュ行方不明の記事を書くべきだと助言する。そんな中、高級配送業の男が爆発死する。アレグラは現場でUVエネルギーが出ているコインを発見する。アイリス、カミラ、アレグラの3人は真相を暴こうとする。
スピードフォースはバリーに、可能性が低くても果敢に前に進むのがヒーローだと言って励ます。だがラムジーは真実を利用して感染を広げているという。彼の細胞があればクライシスから世界を救い、バリーも生き延びられるのだ。バリーのバイタルが異常値になりフロストとシスコが気付いて駆けつける。バリーの意識は乗っ取られようとしていた。操ろうとしているのはスピードフォースの方だと思うようになる。シスコはヴェロシティXを使ってバリーを救おうとする。スピードフォースはラムジーの血で助かっても心は助からないと助言する。
バリーはラムジーの感染に打ち勝ち自分を取り戻す。一方、アイリスはフラッシュ失踪の記事を書き始める。ナッシュはマー・ノヴ(モニター)がインフィニット・アースを逃げ回り、ついに逃げ場を失ったことを突き止める。クライシスが近づき救急医療に備え、ケイトリンが表にでてフロストは裏に回ることになる。アイリスはバリーが別人だと気づく。バリーは感染したままでラムジーに乗っ取られていた。
ラムジーの血液の感染力の強さったらない。ディブニーからバリーに広がっちゃうなんて。
クライシスを目前に控えてるのに、バリーがラムジーに乗っ取られてる場合じゃない!
ラムジーが見せた幻覚でアイリスがお歯黒になってて笑ったww最後はバリーもお歯黒だったけども。
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