レバレッジ シーズン3 ＃5「ダブルブラインド」

Leverage Season 3 #5 The Double Blind Job

　新薬の臨床試験に参加した少女が死亡。Drロバーツが姉の死に関する情報があるとアシュリーに接触してくるが、メモを残し去ってしまう。製薬会社の過失を追求するアシュリーも何者かにつけ狙われる。偶然、ハーディソンとエリオットが助ける。
※以下、ネタバレです。

　姉のリサはHT1の治験を受けた1週間後に急性肝不全で死亡。しかし持病のせいにされて裁判も負けてしまったという。ハーディソンにべったりなアシュリーに嫉妬するパーカー。エリオットがDrロバーツの自宅を調べるとホフマンという男と会っていて、ホフマンは20万ドルで何か買い取ろうとしていたと判明。ホフマンはパラシェン研究所のCEOだった。さらにロバーツは心臓発作を装って殺されていた。

　Drロバーツが残したメモには「アルケディア」というと地名と人物リストだった。しかしリストの人物はみな既に死亡していた。ホフマンはアルケディアの情報を消去し、20万ドルでDrを口止めしようとしたが断られたため殺したのだ。チームはダブルブラインド作戦を決行。パーカーは研修に紛れ込み、FDAのピアソンとしてソフィーがホフマンに接触。エリオットは本物のピアソンの足止めに奔走。

　隙をみてパーカーがホフマンのオフィスからファイルをコピー。ネイサンは警備員が近づいてるにも関わらずパーカーに証拠を探させる。HT1を新薬VPとして売りだそうとしていると判明。ソフィーは息子の件と重なったから、パーカーに無理をさせたとネイサンを責める。ホフマンは死人が出てもその頃には大金を稼いでいる、罰金などチップ程度の損出だとソフィーに語る。

　ネイサンはHT1とVPが同じものだと知っている、サンプルも盗み出したから500万ドル払えと脅す。その直後、ホフマンは保管庫のサンプルを確認。実はソフィーが上着を借りた時にカメラを仕込んでいたためチームには丸見え。ネイサンはホフマンのワナと知りながらも取引に応じるため新薬発表の会場入り。パーカーは保管庫に侵入すると振動感知器が作動してしまう。駆けつけた警備をエリオットが片付け保管庫に閉じ込める。

　ネイサンは怪しい人物に注意しながらも捕まってしまう。そこへ本物のピアソンがやってきてソフィーがネイサンの仲間だったとバラす。シャンパンにHt1を仕込んだと嘘を付くとホフマンは会場の人々に毒が入ってると触れ回る。そこでHT1とVPが同一である証拠がモニターに流れる。そこには製薬会社やFDA役員もいて、事態が明るみに。その後ホフマンは逮捕される。

　アシュリーにも慰謝料として大金が入ることに。ハーディソンの手を握る彼女をみたパーカーは嫉妬で瓶を握りつぶす。ソフィーに気持ちを伝えるべきとアドバイスされる。しかし「気になってしかたない」と告げるものの、プレッツェルが…ということに。

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パ、パ、パ、パーカーが嫉妬してる！！！
気になって仕方ないって告白もかわいいねぇ～(*´∀｀) でもプレッツェルになっちゃったww
ハーディソンは気持ちに気づいたかな？このふたり時間かかり過ぎだよね・・・
エリオットは任務でピアソンの相手してただけなのにフラれちゃうしww　あれは効いたねw

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