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スーパーナチュラル シーズン7 #11「ハンターの覚悟」

2013年07月19日 21時33分27秒 | Supernatural
Supernatural Season 7 #11 Adventures in Babysitting

 ボビーの携帯に電話がかかってきた。相手は少女でかなり怯えた様子。用心深い対応からしてハンターの子供ではないかと推測したサムは少女のもとに向かい、ディーンはボビーが残した5桁の数字の解読を託したフランクのもとに向かった。
※以下、ネタバレです。

 少女はクリシーといい、父親が出かけたまま帰らないという。サムはクリシーの父親が事件を追っていて、行方不明者3人と血を抜かれた死体が見つかったことを調べていたと知る。ベターラという魔物を追っていたと分かり、ひとりでダイナーへ向かう。ウェイトレスに聞き込みし娼婦を見つけると、その二人に襲われて噛まれてしまう。サムはクリシーの父親と共に監禁されてしまう。ベターラの唾液の毒で朦朧とし、3~4回血を吸われると死に至るという。

 ディーンとフランクは互いにリバイアサンではないと証明し合うため腕を切って血を見せる。フランクによるとボビーが残した数字は欠けていて、それを検証すると座標だと分かったという。その座標はウィスコンシン州の畑で、ローマンが購入した土地だった。ディーンたちは畑のそばの監視カメラをハッキングし、ローマンの部下の女が畑に来ているのを知る。そこへサムと連絡が取れなくなったとクリシーから電話が入る。

 クリシーはディーンを脅して父とサムの救出に連れて行けと迫る。ディーンは自分は家業としてハンターをしていたからベターラが単独ではなくペアで行動していると知っていたが、サムはそのころ大学に行っていたから知らなかったとクリシーに話す。ダイナーのウェイトレスがトラックで移動するのを目撃し追跡すると、そこはベターラのアジトだった。クリシーを連れて行くと危険だからと手錠でつないで車に置き去りにする。

 ディーンが単独でアジトに乗り込み、ひとりのベターラを始末しようとするとクリシーが乗り込んできてしまい捕まる。クリシーが人質にされながらもナイフでベターラを始末し、拘束を解かれたサムがもう一人のベターラを始末する。ディーンはクリシーを人質にされ動けなかった。クリシーのために狩りを辞めろと父親を説得するが、辞めた人はどうなったと逆に聞かれてしまう。でもクリシーは狩りはこれで最後にし大学へ行くとディーンに言い残す。


ボビーが亡くなって最初の狩りか…。ボビーがいればサムも捕まらずに済んだのかな、と思ったり。
何でも鉄則は単独行動はするな、だけどね。
ベターラって吸血鬼っぽいけど、ネコ科系統っぽかったな。
クリシーもサムみたいな道をたどったりしてね。

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