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CSI:6 #128「誰も知らない存在」

2009年04月21日 22時38分44秒 | CSIシリーズ
CSI:科学捜査班 シーズン6 第128話「誰も知らない存在」

死体があるとの通報があり、駆け付けると床には毛が沢山落ちていた。中へ入ってみると、被弾した男性の死体があった。彼は体中毛だらけで、狼男の様だった。

※以下、完全ネタバレです。



 被弾した弾丸が銀製と判明する。彼の名はヘイデン・ブラッドフォード。彼は多毛症で、どうやら一人暮らしのようだ。裏の窓は割られ、石が転がっていた。また、脅迫メールと埋められていた銃が見つかる。 窓を割ったのは親友ブレントだったが、キャッチボールをして割ったと自供。ブレントの妹ミシェルはヘイデンと婚約中だった。 脅迫主は賭けをして金を返さないヘイデンに怒って送った物だった。

 キャサリンは通報があった公衆電話ボックスで、女性の体毛を見つける。 DNAからヘイデンと共通遺伝子があることが判明。ヘイデンに妹がいたことが分かり、ヘイデンの自宅へ向かった。キャサリンは隠しから妹アリソンを見つける。彼女も全身多毛症で、ヘイデンより重症だった。



 検死により、ヘイデンは殺害後に動かされていたことが判明。また、彼の体毛からアリソンの部屋のカーペットの繊維が見つかり、キャサリンはソフィアとともに再びアリソンを訪ねる。するとベッドの下から血痕を発見。アリソンに真相を迫ると、ブレントがヘイデンを撃つのを見たが、証人になるのが怖くて言えなかったのだ。

 捜査令状を取り、ブレント宅を捜索。すると銀の弾丸の鋳造に使われた器具が見つかる。
 ブレントを尋問するグリッソム。ブレントはヘイデンと自分の妹の結婚を阻止するために撃ったのだと供述。それで銀の弾でヘイデンを撃ったのだ。狼男を殺すのには銀の弾を・・との伝説どうりに実行したのだ。

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