ケリー・ラッセル,マシュー・リス,ノア・エメリッヒ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
The Americans Season 4 #9「ザ・デイ・アフター」The Day After
スタンはトーリと別れ、上司が替わったとフィリップに話す。ウィリアムはラッサ熱のウィルス株が持ち込まれたが、本部には内緒にしたいとフィリップに悩みを打ち明ける。それは内臓から出血する凄惨なウィルスだからだ。衝撃的TV映画「ザ・デイ・アフター」が放映され、狼狽する人々。核戦争について語られた映画でその惨状は悲惨なものだった。
※以下、ネタバレあらすじです
一方、オレグはタチアナと寝るようになり、ある部署が雲に反射した太陽光をミサイルと誤認したが本部に報告しなかったという話をする。結果的に誤認だったため報告しなくて正解だったが、技術が遅れているせいでもあると話す。フィリップはペイジとエチオピア旅行へ発つ牧師の壮行会に参加する。映画を見て不安になったペイジを励ますためカマロを運転させる。
フィリップはウィリアムが正しいと思い始めるが、エリザベスはアメリカは二度も原爆を落とした国だと反論する。エリザベスは憂鬱ながらもヨンヒに関わる辛い任務を続行する。旅行に出かけたヨンヒらを見送り子供たちと留守番するが、目的のアクセスコードは見つけられない。そこでヨンヒの夫ドンに薬を盛って関係を持ったように思わせる。しかしヨンヒを失ったと落ち込むエリザベス。
The Americans Season 4 #10「感情」Munchkins
エリザベスはヨンヒとこれまでどおり付き合うが、夫ドンはよそよそしかった。エチオピアでティム牧師が謎の失踪を遂げ、アリスはフィリップたちを問い詰める。エチオピアはソ連の従軍国だからと疑っているのだ。何かあれば正体を告発する内容のテープが司法省に送られることになっていると脅してくる。ペイジはアリスの主張があり得ることなのではと疑い始める。その後、牧師はガス欠で迷子になっていただけと判明する。
スタンの新しい上司ウルフ（ピーター・ジェイコブソン）は細かい男だった。マーサの父親と会うことなり、スタンはマーサがKGBに協力していたと説明するが行方を捜して欲しいと頼まれる。引退して休暇を楽しむギャドを訪れた予想外の訪問者とは、アルカディが交渉しようと送り込んだ男だった。逃げようとしたギャドは不運にも重傷を負い死んでしまう。ギャドの死はスタンたちに衝撃を与える。
タチアナは生物兵器を扱う第12部署の所属で、サンプルの入手が仕事だとオレグに明かす。そして長い期間かけて工場に工作員を潜入させたとウィリアムのことを示唆する。一方、フィリップはキンバリーの父親のカバンに仕込んでいたテープを回収。しかし父親は国務省じゃなくCIAで働いていると言う。その頃、ペイジはマシューとの仲を深めていく。エリザベスはヨンヒの任務に対して罪悪感を感じ始め、別の方法を探ってもらうことに。
フィリップの変装すごいのが登場したww
新しいスタンたちの上司にDr.HOUSEのタウブが！細かい男らしい。
レベル4のウィルスとか恐ろしいわ〜そりゃ今回は入手しなくてもいいんじゃと思ってしまうよなぁ。
エリザベスはヨンヒの夫を脅してアクセスコードを手に入れる気だったのかな？
牧師が行方不明になったらフィリップたちを疑うのも分かる。でもペイジはさー、牧師にバラしたせいで疑われたりソ連に逃げなきゃけないかも知れないってことを理解してるのか？ヘンリーにはいつ言うつもり？とか呆れる。
ぎゃーー！なんてこったいギャドがあんなことに。。。不運な事故かもしれないけど、FBIはそうは思わないだろうね。
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