シーサイド発

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マスターズ・オブ・セックス シーズン2 #11「苦渋の妥協」

2017年03月21日 22時37分54秒 | Masters of Sex
マスターズ・オブ・セックス2 DVD-BOX
マイケル・シーン,リジー・キャプラン,ケイトリン・フィッツジェラルド,ニコラス・ダゴスト,テディ・シアーズ
KADOKAWA / 角川書店


Masters of Sex Season 2 #11 One for the Money, Two for the Show

 マスターズは宣伝マンのシェップの手配により、CBSの撮影に挑もうとしていた。だが弟のフランクに殴られた傷をメイクで隠さなければならず、さらにはトレードマークであるボウタイを普通のネクタイに変更しろと言われる。それに加え、サックス研究の説明に不可欠な言葉にも制限がかかりウンザリする。
※以下、ネタバレあらすじです

 リビーも出演を求められオフィスに到着するが、人権平等会議の事務所でキング牧師が逮捕されたニュースを聞く。撮影でマスターズは「セックスに関する単語や表現をテレビは規制しているが、他の生理反応と何が違うのか?規制は遠慮や無知に繋がり、変化を阻む。体について語ることを避けてはいけない」と話す。マスターズを支えるバージニアを見たリビーは勝ち目はないと思うように。

 撮影に関して不満だらけのレスターは理想や信念に拘るべきだとマスターズに意見。自分だってこの研究に賭けていると主張する。一方、再婚したジョージは海外ツアーに子供たちも連れて行きたいと言い出しバージニアを困らせる。働きづくめで家にいない母親といるより父親と世界を回るほうがいいと言われてしまう。その頃、ランガムはフローの無茶な要望に応えなければならなかった。

 一方、キング牧師と支持者はまだ拘束されたままで、ロバートたちは遅くまで新情報を待っていた。ロバートに送ってもらったリビーは警官に因縁をつけられたロバートを擁護し、家に招く。人に嫌われるのを恐れてきたのに無知で差別的だと思っているような人が現れ、自分が透明人間じゃないと思えるとロバートに言う。自分を貶めたくて黒人男に言い寄ってるのかと聞かれ、キスしてみる。そして二人は一線を超えてしまう。

 性不全のカップル面談の映像を役者を使って撮りたいと言われたマスターズは、患者を利用していると思われては困ると拒否。弁護士に相談したバージニアは旅行を断れば元夫が親権を主張してくるかもしれないと忠告される。それで旅行に行かせることにする。マスターズは魅力がない自分じゃ興味を持ってもらえないと自信をなくしていた。そんな彼をバージニアが慰める。


性研究を自分で発表した時は失敗したけど、他人に任せると制限が多くて大変だね〜でも、まずは第一歩かな。
やはりマスターズとバージニアが夫婦に見えるわな〜!
バージニアは仕事第一すぎてあれじゃ元夫に親権請求されかねないよね。どう見ても不利。
リビーがついにロバートと不倫!!そうなるだろうとは思っていたけど、リビー大胆だった。

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視聴環境:LaLaTV

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