シーサイド発

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ベター・コール・ソウル シーズン1 #4「ヒーロー」

2015年10月06日 20時35分38秒 | Breaking Bad/Better Call Saul
ベター・コール・ソウル SEASON 1 ブルーレイ コンプリートパック [Blu-ray]
ボブ・オデンカーク,ジョナサン・バンクス,レイ・シーホーン,パトリック・ファビアン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


Better Call Saul Season 1 #4 Hero

 *「エイリアス」のマーシャルことケヴィン・ワイズマンがゲスト

 滑りのジミーだった頃、友人マルコと共にソウル・グッドマンという偽名でニセの高級時計でカモっていた。そんなジミーはケトルマン夫妻に思い立ってキャンプに出かけたとお膳立てを提案するが、妻は自分たちの金を返す気はないと主張。
※以下、ネタバレです

 お金は見なかったことにと賄賂を渡されるが、弁護報酬の手附金としてならと提案する。しかし有罪の人が雇う弁護士だからと言われてしまう。その後ケトルマン夫妻が発見され、依頼人のナチョが釈放される。結局、ジミーはケトルマン夫妻から賄賂から受け取ってしまっていた。

 ジミーはフルオーダーでスーツやシャツを作り、そしてカーリーヘアにイメチェンする。実はハムリンそっくりに変身して写真を撮り、ロゴもHHMに類似した看板を作ったのだった。それを知ったハムリンはジミーに止めるようキムに説得させる。警告状を渡しあれは個人攻撃で宣戦布告だと説得。でもジミーは先にマッギルという名を使うなと言ったのはハムリンだと反論。

 ハムリンは商標権の侵害として判事の判断を仰ぐことに。ジミーは自由市場なのに取引制限だと主張。判事は自分の名前を使い広告を出す権利はあるが、看板は意図的にHHMのロゴを模倣してる、自己の利益のためにマネたとし48時間以内の撤去を求める。ジミーは大手法律事務所が小物を潰そうとしてるとマスコミにネタを提供しようとするが相手にされない。

 看板が撤去されることになり、看板の前で抗議する様子を大学生に撮影させる。そんな時、撤去していた作業員が転落しかける。ジミーは助けるため広告塔をよじ登る。通りかかった人々もそれを心配そうに見守る。無事に作業員を救出するが、実はジミーの仕込みだった。その模様はテレビで取り上げられ話題になる。でもハムリンは宣伝目的の売名行為だと見抜いていた。

 地元のヒーローとして新聞にも掲載されたジミー。いつものようにチャックの面倒をみにいって、真面目に仕事していれば追い風が吹いている事を報告。でもチャックには新聞に載ったことを知られたくないためジャーナル誌を隠す。ジミーが去ったあと新聞が気になったチャックは電磁波の中を歩き、隣家の新聞を取ってしまう。新聞を読んでなぜジミーが隠したかを知る。

おおっと!”滑りのジミー”だった頃にソウル・グッドマンと名乗ってたんだね~
まさかその名で弁護士やることになるとはこの時は思ってなかったろうね。
そしてこの時、カモられた相手がエイリアスのマーシャル。こんなちょい役で登場するとは!
結局は賄賂を受け取ったジミーがやったことと言えば、ハムリンの真似ww
しかも作業員助けるのも仕込みとか計算高い。それでこそソウル・グッドマン。

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ヒーロー
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視聴環境:Netflix

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