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海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

ヴァイキング 海の覇者たち シーズン2 #3「背信の咎」

2016年06月25日 23時07分04秒 | Vikings
MGM (Video & DVD)
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Vikings Season 2 #3 Treachery
 
ウェセックスに上陸したヴァイキングたちは聖堂を襲撃する計画を立てていた。その頃、国王エグバードはヴァイキングの襲撃に備え軍隊を召集し見張りを立てる。ヴァイキングの襲撃は首尾よく成功し、国王エグバードは未知なる敵との戦いを強いられる。
以下、ネタバレあらすじです
 
アセルスタンが言ったとおり祭壇の下からお宝が見つかる。聖人ビリヌスの骨は祝福をもたらすとされ、奇跡を起こせるとアセルスタンが説明する。彼は聖職者と遭遇し逃げるよう警告するが、「背教者は最も下劣で忌むべき存在だ」と説教される。そこへフロキがやってきて司教を連行し、柱に縛り付ける。司教に矢を放ち弄ぶヴァイキングたち。アセルスタンは彼の苦しみを止めるため慈悲を与える。
 
一方、再婚したラゲルサだったが、ビヨルンが反抗的だと夫にぶたれる。成長してもビヨルンは父ラグナルを恋しがっていた。その頃、アスラウグ王女はまた男児を出産。シギーはその子の瞳の中に蛇を見る。イェターランドではボルグ首長が二度目の結婚をする。今度は毒を盛られることもなかった。ラグナルとホリック王に協定を破られた彼は報復としてカテガット襲撃を計画。
 
フロキは信仰心を確かめるかのようにアセルスタンに聖書を渡す。彼は自分の神はオーディンだと言うがフロキは信じなかった。ラグナルはウェセックスの土地は作物が豊富なことに目をつけていた。カテガットは農業に適さず住みにくい、この土地なら誰も飢えないと考えていた。司教はエグバードの使いでラグナルに会うと、事によっては留まると警告され仲間をひとり殺される。
 
ビヨルンはひとりで山小屋で暮らす許可が欲しいと義父に頼む。しかし首長である義父は許可しない。一方、ボルグ首長がカテガットを襲撃に現れ、ロロは戦える者を集めるが人手が足りない。大勢が犠牲となりロロは退却を命じ、一斉に矢を放つ。老人からラグナルの息子を守ることが役目だと諭されたロロは、アスラウグ王女たちを守りに行く。ついにボルグ首長はカテガットを手に入れる。
 

アセルスタンは今はヴァイキングみたいだけど元聖職者として聖堂や司教を襲うことに罪悪感があっただろうなぁ。好きで北の地に行ったんじゃなく連れ去られた訳だし。今こそ彼にとって信仰心が試される時なのかも。
ボルグがカテガットを襲うのは当然だよなぁ。危険な相手を置いてイングランドに行ったラグナルが悪い。敵は身近に置いておけというのに。
ロロくらいしかマトモに戦える者がいないんじゃ防げないよ。逃げるだけ逃げてどうするつもりなのかな?
ラゲルサは貧乏暮らしかと思えば首領の妻になってた!ビヨルンかなり大きくなっちゃって役者さんまで代わってた。でも髪型は同じなのね〜
 
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