シーサイド発

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[新]THE FLASH/フラッシュ シーズン6 #1「Into The Void」

2019年10月20日 22時09分05秒 | THE FLASH
Into the Void
グラント・ガスティン,キャンディス・パットン,ダニエル・パナベイカー,カルロス・バルデス,トム・キャバナー,ジェシー・L・マーティン
メーカー情報なし


The Flash Season 6 #1 Into The Void

 タイムボルトで大規模な電力サージが起こりノラのメッセージが消えてしまう。その4ヶ月後、未来からゴッドスピードが現れる。4人目のゴッドスピードだがオーガスト・ハートではなく言葉を話せない。バリーとアイリスは、娘のノラの死を受け入れられずにいた。そんな中、ゴミ捨て場でノラのスーツを探していたアイリスは、突然出現したブラックホールに吸い込まれかける。
▼以下、ネタバレあらすじです

 捜査するとガンマ線とマグネター磁場が散乱しブラックホールが現れたと判明。一方、レイチェル・ロッソ博士の葬儀に参列したケイトリンは息子のラムジー(センディル・ラママーシー)にお茶に誘われ、ダークマターでHLHの治療が可能だと告げられる。ケイトリンはダークマターは渡せないと断るのだった。その後、ブラックホールが発生し命を落としかけたケイトリンはキラー・フロストを呼び出そうにも出てこない。バリーに救われ難を逃れる。ブラックホールは大きくなっていて街全体に危険が及ぶかも知れなかった。

 ゴミ捨て場の盗難の容疑者は科学者のチェスターで、ジッターズにも通っていた。彼はニュートリノ充電式重力派放出器で、うっかりブラックホールを作り出していた。シスコは物体を吸い込む性質を反転させて消滅させる装置"天体グレネード"を開発。だがチェスター自身がブラックホールだと分かり、彼はブラックホールの中のエネルギーマップに吸い込まれたと判明する。

 一方、ケイトリンはフロストが出てこないのは父の死の死の直後からだと気づく。ディブニーはフロストを呼び出し「生きるのが不安だからで、ケイトリンの記憶を共有してても君の記憶じゃない」と指摘する。命を失いかける体験をしたキラー・フロストには、ケイトリンとの関係を永遠に変えてしまうことになる、思いもよらなかった新しい力が生まれる。

 バリーはチェスターの意識を引き出すため、ブラックホールの入り口にある意識の電磁パルスを稲妻の正電荷で引っ張ろうとする。予想どおりスピードフォースがバリーを守り成功する。一方、血液疾患研究所ではHLH陽性のラムジーがダークマターを入手し実験薬を投与する。みるみると効果を発揮するが、それと同時に恐ろしい事態に陥る。バリーはブラックホールからノラの紫のジャケットも取り返していた。そこへモニターが現れ2019年12月10日にクライシスが起こる、お前は究極の犠牲を払うと予告する。数十億人を救うにはフラッシュが死ぬしかないと宣告されてしまう。

本日よりシーズン6の(課金型の)最速配信が始まりました!
「HEROES」「コバートアフェア」のセンディル・ラママーシーが新レギュラーのようですね。ラムジーなんて名前だからか案の定、厄介な人らしい。ダークマターでどんなメタになったのやら?
ついにフラッシュで「フラッシュゴードン」のテーマかかったwwそういや歌ってるのQueenでしたね。
バリーとアイリスは、ノラを失ってまだ悲しんでいるけどこれから生まれてくるノラはまた別人になるのかな。
バイブじゃなくなったシスコはまた力を手に入れたくなったりしないのかなぁ?
フロストも自分の人生を生きるようになるとは。これはちょっと面白いことになりそう。
で、最後に「クライシス・オン・アース」への布石となる予言が。やはりバリーは犠牲にならなければいけないみたい。

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©︎2009 シーサイド発


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