 | The Fosters: Keep Your Frenemies Close |
| Stacy Kravetz | |
| Kingswell Teen |
The Fosters Season 3 #16「心の叫び」EQ
ステフは術後のため、事務職に回って青少年対象の講義を担当。EQについて教えることに。キャリーはAJと付き合ってるとママたちに打ち明ける。ブランドンが企画したミュージカルは一部の生徒が反対してると分かる。それは若者の自殺の誘因になりかねないからだった。
※以下、ネタバレあらすじです
ステフは態度が悪い生徒を追い出し、講師を代わってもらうことにする。そんな中、ヘスースが泥酔して帰宅する。クロエが意味深な留守電を残したためキャリーはリタに会いに行く。自殺でもしそうな勢いだったと言うが、リタは金の無心に違いないと取り合わない。クロエは失業し金に困っていた。一方、ブランドンは上演反対派のサリーと激しく衝突する。倫理委員会が開かれるが却下されてしまう。
ヘスースは実の父親ガブリエルに拒絶されるが、酔って彼の職場に押しかける。ママたちはヘスースを近づけないでくれと頼まれる。ステフはガブリエルが親子の関わりを望んでないと厳しいことを言い、ヘスースにEQの講義を受けるよう求める。そんなステフにリーナはやり方が間違ってると反論する。一方、ニックはマリアナを父親の倉庫に連れて行き、ここで上演すればいいと提案する。そんな時、クロエが薬を過剰摂取し自殺を図る。
ステフはEQの講義で、ガンで両胸を切除し怒りを内に閉じ込めたと話し「ここにいるみんなが助け合い、自己認識を高めて欲しい」と告げる。娘の自殺を知ったリタは本気で聞くべきだったと後悔する。病室でクロエは初めてリタに本気で「助けて」と言った。リタは親娘でカウンセリングを受け互いの気持ちの整理していくことに。リタは里子制度の改革法案にはお互いに賛成してはダメだとキャリーに話す。一方、ブランドンはキャリーとAJのキスを見てしまい、サリーはモンティからキスされたとリーナに相談する。
The Fosters Season 3 #17「16歳の誕生日」Rehearsal
双子は16歳の誕生日を迎える。ヘスースは男友達数人と祝いたいと言うが、マリアナは大勢を呼んでダンスしたいと言う。ジュードはコナーに会いにLAに行く予定だった。だがコナーからあるメールを受け取ったジュードはセックスに対して不安になりヘスースに相談。ポルノを勧められて見たジュードはLA行きをやめてしまう。ブランドンはお互いの恋人を家族の行事に呼ばないようにしようとキャリーと約束。
リーナがキスの件を問い詰めるとモンティはサリーの方から迫られたと主張する。サリーの両親は娘に教育委員会の前で説明をさせる気はなく、校長の解任を求める。リーナはどちらの言い分が正しいのか判断しかねていた。マリアナとアナはガブリエルが性犯罪者リストから名前が消えるよう祖父母に推薦状を書いてもらえるよう動く。双子の誕生日パーティにAJや演劇に反対したサリーがいて不機嫌なブランドン。
ヘスースから事情を聞いたキャリーはさりげなくジュードの悩みを聞き、愛してても準備できるまで待つべきだと告げる。リーナは、校長が女性の恋人探しのサイトに登録してたのをサリーが知ってたのは女性の相手を探してたからだと気づく。自分に正直になってモンティのキャリアを潰さないでと話す。ガブリエルと会った時に飲んだアナはハイになってパーティに現れる。そして両親のせいで引き裂かれ家族になれなかったと責め立てる。それで両親はガブリエルはリストに残しておくべきと考えを変えてしまう。
ブランドンはコートニーとの約束どおり家に向かうが、AJとキャリーに鉢合わせてしまう。AJもコートニーもブランドンとキャリーの間に気まずい雰囲気を感じてしまう。ブランドンはキャリーとのことを告白すると、コートニーは別れてもエディと暮らしていると打ち明ける。ガブリエルはマリアナとヘスースのためにプレゼントを置きに来る。
The Fosters Season 3 #18「舞台稽古をめぐって」The Show
キャリーはダフニが娘を取り戻せるよう援護するが、裁判所は条件を出し決断は保留となる。ダフニは仕事を見つけるのは無理だと考えての条件だと悲観する。マリアナとヘスースは、ガブリエルを性犯罪者リストから外すよう嘆願書を書く。ステフは双子のことを知りたいというガブリエルに舞台作りを手伝わせる。ガブリエルはアナに産むなと言ったり、アナと一緒にいたせいで人生がめちゃくちゃになったと言いヘスースが傷つく。そんな中、舞台稽古をめぐってマリアナとマットが対立する。
ブランドンが3つ年上のコートニーと付き合ってると知ったママたちは18歳になるまではセックスしないよう忠告。マリアナは浮気してマットと別れたとニックに知られて悩んでいた。彼女がワイアットに処女を捧げたと聞いたブランドンは「自分も間違いを犯した、間違いだったから後悔してる」と話す。しかしそれをキャリーが聞いてしまう。乳房再建手術について悩んでいたステフは経験者の話を聞き、再建手術を受けると決める。髪も短くし自信の象徴にする。
一方、キャリーはジュリアナが資金集めのために自分が里子だったと嘘をついたことを知る。重要なことなら協力すると言われダフニを雇ってもらうことにする。マリアナとマットは仲直りし稽古に打ち込む。残って作業していたガブリエルはアラームを切り忘れ警官が駆けつけてしまう。忘れ物をして戻ったマリアナと一緒だったため、未成年と接近した罪でガブリエルは逮捕されてしまう。その頃、キャリーはブランドンが後悔していたのはマイクの元恋人ダニーとのことだったと知る。キャリーとブランドンはお互いに後悔していないと確認し合う。
リタとクロエは自殺未遂があってようやく親子として問題に取り組むようになるなんて皮肉。校長何やってんだよーと思ったらサリーから迫ったの本当だった。そういえばステフのショートとても似合ってて素敵！
ジュードの動揺ぶりからしてコナーが送ったメールの中身はナニの写真かなw？さすがにそこまではしないとしたら上半身裸とか？ジュードはまだウブなのね〜
キャリーとAJのカップルじゃつまんないわー。ブランドンにもコートニーがいるけどこの組み合わせもうまくいきそうにない気がする。マリアナとニックのカップルも割と好きだけど、稽古でマットとのキスを見るとまだお互いに気持ちが残ってるんだろうなと思う。
ガブリエルはタイミング悪く逮捕されちゃってかわいそう。忘れずにアラーム切れよとも言うけど。性犯罪者リストに載ってなければこんな大事にならなかったのに。また服役とかにならなければ良いけど。
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©︎2009 シーサイド発