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ARROW Season 3 #2 Sara
ローレルは、サラの遺体をチーム・アローの隠れ家に持ち帰る。深い悲しみの中、妹の復讐を誓うローレルは、オリバーに協力を申し出る。一方、ランスから新たな弓の使い手が街にいるという情報を得たチーム・アローは、次の犠牲者が出る前にその男を阻止しようとするが…。
※以下、ネタバレです。
被害者はクーラックの投資家バーク、現場監督のカウフマンだった。チームはARGUSから弓の使い手の情報を探ろうとする。オリバーがテアと連絡が取れず、ロイは置き手紙をオリバーに見せると決意。ヤクの売人ケルソは目撃者で黒いマスクの男を見ていた。ARGUSのDBから通称コモドことサイモン・ラクロワが該当すると突き止める。コモドを追跡するが矢で射抜かれて逃げられてしまう。
パーマーからフェリシティが勤める量販店のオーナーになったと知った彼女は辞めると言い出すが…。サラの死体は冷凍室に入れられたままで冷静ではいられなかった。でもオリバーは嘆いてる場合じゃない、これが選んだ生き方だと告げる。
犠牲者の共通点はアメルテク社のパイプライン建設の極秘取引に関わったことだと判明。口を割った直後に売人のケルソが矢で殺される。テアからの連絡を待ち続けるオリバーにロイは別れの手紙を見せる。それで妹は旅行ではなく去ったのだと知る。犯人の狙いは油田だと分かり、取締役のウェストンがバーク、カウフマン、ケルソに金を払っていた。
ウェストンが次の標的と分かり、レイ・パーマー主催の発起会へ。コモドを阻止すべくオリバーとロイで対抗。コモドを追い詰めるとローレルが銃で殺そうとする。サラを殺したと追及するとその夜はブルードヘイブンにいたと言う。オリバーが弾を抜いてたためローレルは早まらずに済んだ。証言通りブルードヘイブンで別の標的を殺していたと分かり、サラ殺しの手掛かりは消えてしまう。
ローレルは父ランスにサラの死を打ち明けようとするが言えずじまい。仲間内でサラを埋葬し彼女を偲ぶ。事故の時の墓に埋葬された妹があんまりで、誰も本当の彼女を知らないとローレルは泣き崩れる。ディグルは娘にサラと名付けると決める。オリバーはテアを連れ戻そうと動き始める。その頃テアはマルコムから武道を仕込まれていた。
＜香港＞
オリバーはアマンダからの指令で狙撃を命じられる。その標的とは親友トミーだった。メールアカウントに接続したことでトミーが探しに来たのだった。彼を拉致し身代金のためオリバーのメールを操作したと嘘を吹き込む。
リーグオブアサシンがサラを殺したかと思ってたけど、仲間は殺さないらしい。
となると、やっぱり怪しいのはマルコムかな？オリバーを恨んでるし、テアまで仕込んじゃって。
ランス刑事はサラの死を知らないままなんだね。ようやく死んだと思ってた娘に会えたのに。
香港編では懐かしいトミーが登場！彼も一度はオリバーを探しにやってきてたんだね。
トミーを殺さないために脅して嘘を吹き込むとはやるなぁ。
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