 | Vikings: Season 5 - Part 2 |
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Vikings Season 5 #16 The Buddha
ビヨルンがラグナルの夢の一つを叶える一方で、アルフレッド王は最大の脅威に直面していた。アイヴァーが神の到来に向けて準備を整えている間に、新たな計画が進行する。一方、アイスランドに戻った入植者はひどい状態だった。
▼以下、ネタバレあらすじです
勝利を手にしたアルフレッド王は、エグバードの誓約どおりイースト・アングリア全土をヴァイキングに譲渡する。それと同時にアルフレッド王は反逆者たちを捕らえる。ビヨルンは捕虜となったオラフソン首長の妻グンヒルドに自由を与える。姿を消したラゲルサを案じるビヨルンにトービはもう限界だったから姿を消したのだと言う。戦いに敗れたハーラル王は異議を唱えるヴァイキングたちを始末する。ヨークを帝国の中心に栄え、領土をカテガットやアイルランド、フランク王国、スコットランドやルーシにまで広げる野望を打ち立てる。
一方、兄に救われたアルフレッド王は兄が陰謀を企てた首謀者だとは信じられずにいた。母ジュディスがエセルレッドの言い分を聞くことになる。ジュディスがキネハード卿が全て自白したことを告げるとエセルレッドは、王位継承を辞退させられ腹が立っていた時に話を持ちかけられたと認める。だが決行を前に拒否したと言い訳する。アルフレッド王はビヨルンたちを連れイーストアングリアに案内する。ビヨルンは父を失い母が消え、父の願いが叶うのは皮肉だと思っていた。そして彼はグンヒルドと深い仲になる。
アルフレッド王が倒れウェセックスに運び込まれる。ジュディスは息子の身を案じると共に、エルスウィスの妊娠を喜ぶ。ジュディスとエセルレッドは王が必ず回復すると言って不安になっている聖職者たちを宥める。エセルレッドを脅威だと感じたジュディスは彼に毒を盛り殺してしまう。一方、ウベとトービは新天地に馴染み始めるが、ビヨルンはハーラル王と組んでカテガットを奪還しようと決意する。グンヒルドと共にヨークを訪れたビヨルンだったが、ハーラル王は気に入った女を取られ怒りが収まらない。
カテガットにハーラル王が敗れたと知らせが届き、アイヴァーはイングランドに戻る時が来たと悟る。ヴィトゼルクは「全ては尊く唯一無二で、生きるとは橋を渡ること。そして川に流れること。人生は旅だ」という釈迦の教えに共感する。アイスランドでは追放されたヘルギがひどい凍傷を患い戻ってくる。追放されてすぐに父エイヴィンドが体調を崩し、飢えで全員が体調を崩ししていた。父は反省し変わったと助けを求められるが、フロキは夢や希望を踏みにじった彼らを許せずにいた。エイヴィンドらを助けるべきかチェーティルに決断を委ね、吹雪の中を助けに向かう。
ビヨルンは土地を譲渡されただけではラグナルの夢が叶ったとは思ってないんだね。アイヴァーがカテガットを治めてはいるけど、やっと自分でも権力を手にしたくなった？それにしてもトービはいい人すぎるくらい！
案の定、美髪王は目をつけていたグンヒルドをビヨルンに取られ、ぐぬぬとなってる訳ですが相変わらず女運ないね〜wこの件があるからビヨルンを裏切りそうな気もする。
ジュディスはアルフレッドのためにエセルレッドを殺しちゃうとは〜！確かエセルレッドは彼女の子ではなかったような？
フロキたちは騙されているような気もしてならない。吹雪の中、助けに向かったら返り討ちにあったりして。
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