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Prison Break Season4 #15 Going Under
将軍は自ら敵地へ現れたリンカーンに対し、スキュラを取り戻すことを条件にマイケルへ脳の最先端腫瘍除去手術を施すことを確約。政府の後ろ盾を失ったリンカーンはそれを承諾。サラがマイケルに付添い、手術の説明を受けるが、周りは見たこともない医療機器ばかりだ。
※以下、完全ネタバレです。
リンカーンは組織に捕らえられたティーバッグを拷問し、セルフの行き先を聞き出す。そしてスクレと共に、セルフたちが30分後に買い手と会う予定になっている桟橋へと向かう。同時に、サラが見守るなかマイケルの手術が始まる。するとフラッシュバックが起こり、マイケルはウエストモアランドの亡霊と対面。グレッチェンの元に姉のリタから連絡が入り、ティーバッグから解放されたと知る。ティーバッグが捕まったことで組織の介入を察知し、携帯を破棄しその場を去る。
リンカーンたちが桟橋に着くと、セルフとグレッチェンの姿はなかった。その様子を遠くで見ていた買い手の代理は、リンカーンたちが売り手ではないと気づく。その頃、かつての部下にハメられ逮捕されたマホーンも彼らのスキを突き、逃走。ラングがマホーンをうまく逃がしたのだ。サラは見たこともない医療機器を前に不安がよぎるが、将軍は実験的な手術だが、前例の患者は長く幸せに生きたとなだめる。但し、この手術で記憶を失う可能性もあるのだという。
手術中のマイケルは過去の記憶が走馬灯のように押し寄せるなか、“BARGAIN”という文字が浮かぶ。そして「全ては見たままではない、見せかけだ」とウエストモアランドに言われる。その後、ウエストモアランドに時間切れだと言われ、心肺停止。しかし、サラの呼びかけで意識を取り戻し、スキュラの正体も掴む。将軍たちが会合で話していた“BARGAIN”とはB（ホウ素）-Ar（アルゴン）-Ga（ガリウム）-In（インジウム）の意味だった。スキュラはあらゆるエネルギー作り出すもので、組織は未来を守ろうとしていたと分かる。
リンカーンたちはグレッチェンが買った携帯の製造番号から居場所を突き止め、買い手と取引中の空き倉庫に侵入。すると買い手がセルフたちに発砲し、スキュラを持って逃走。ふりだしに戻ったリンカーンに、スクレは「自分の人生に戻る」と言い、別れを告げる。サラから将軍の用意した医療チームでの手術だったと知ったマイケルはリンカーンを非難。リンカーンは将軍から受け取ったファイルをマイケルに渡し、母も組織の一員だったと打ち明ける。
スキュラは国家に危機をもたらすものではなく、まだ出回ってない次世代テクノロジーっと言ったところ？
スキュラを奪った買い手は、女性でしたね。どんな人物なのでしょうか。
マホーンはなんとか逃げ延びたけど、マイケルたちに合流する理由がないし、スクレも仲間から抜けてしまいました。
いったいどーなるんだ！？
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