 | 安息日の罠 |
| リドリー・スコット,ディー・ジョンソン,デヴィッド・W・ザッカー,ミシェル・キング,ロバート・キング,ブルック・ケネディ,トニー・スコット | |
| メーカー情報なし |
The Good Wife Season 1 #7 Unorthodox
ウィルの元に海外滞在中の事務所の共同経営者スターンから電話が入る。娘アナが訴えられて無名の弁護士を雇ったので、サポートをつけろという。担当を命じられたアリシアはアナとその弁護士に会いに行く。アナはユダヤ教徒の夫と結婚しユダヤ人街に住んでいた。夫アイザックはユダヤ教徒でなければ理解できない事件だとアリシアに告げる。
※以下、ネタバレです。
アリシアがピーターの妻だと知ると、彼に世話になったとアイザックは態度を一変。被害者のドーンはアイザックの家の前でワイヤーにひっかかり転んでケガをした。その日は安息日だったため、機械を使えないことから助けを呼ぶ事が出来なかったのだという。検察側は故意の安全放棄を訴え、アイザックもそれを認めたのだった。ドーンの証言録取はスキのないものだった。一方、アリシアの息子ザックは父と一緒に写真に映っていた女を突き止めようとする。
アイザックが雇った弁護士アルプリンは過去に鉛中毒で子供が死んだ事件を担当していて、被告側の弁護士だったウィルに握りつぶされたことアリシアの前で批判する。カリンダは原告がケガを現場が全ての防犯カメラの死角になっていたことを突き止める。アルプリンは憲法を用いて、陪審に持ち込む。施工不良が原因だと追求するアルプリン。しかし安息日は機械を使えないとアナが証言するが、原告側はアナが安息日に携帯電話の使用記録を入手していた。
アナは夫に隠れて数回、安息日の金曜日に電話をかけていたことを認める。アイザックは嘘をつかれていたことに腹を立てて、法廷から出て行ってしまう。アナを許してとアリシアが説得にあたるが、「夫を許したのか？」と逆に問われてしまう。一方、ザックは写真の女がエスコート嬢のカリーナだと突き止め、祖母のクレジットを使って電話をかける。しかし、会話を祖母に聞かれてしまい勘違いされてしまう。
ウィルは優秀なアルプリンを引き抜こうと考えているとアリシアに相談すると、鉛中毒の訴訟で闘っていたことを知らされる。ウィルは依頼人の利益を守るためで、アルプリンがもう少し大きな事務所にいれば握りつぶせなかったと説明する。カリンダは監視カメラの画像から、死角を知っていたのは警備会社にコネがあるに違いないと睨む。一方、事務所の人員を解雇しまくるダイアンにスターンを切れば、これ以上人を解雇しなくて済むと主張。ダイアンは自分側のスターンを切る気はない。
アルプリンは警備会社のオーナーに原告と知人だと、通話記録を証拠に追求。クレーンでワイヤーを設置する時にわざと落ちるようにしたと主張。このまま上手くいきそうな場面でカリンダに呼び出されたアリシアはアルプリンが弁護士資格を持っていないと知らされる。アリシアは勝つためにはアルプリンが必要と考え、途中でアルプリンを切り上げさせて出頭するよう説得する。
陪審は被告側を勝訴とした。アリシアはウィルにアルプリンは「うちにふさわしくない」と言って引き抜きを止める。自宅に戻ったアリシアはアルプリンからの留守電を聞くが、途中で消去してしまう。ザックがエスコート嬢と電話していたことを祖母から聞いたアリシアはザックを問い詰める。ザックはテレフォンセックスに興味があっただけだと答える。
アルプリンってなかなかのイケメンだったな～。弁護士資格を持ってなかったのはイタかったなぁ～。
弁護士資格がないことをよくバレずにきたよなぁ。結審してから発覚しても判決には影響ないみたいだけど。
ザックがとうとう行動を起こしました。カリーナははぐらかしてたけど、絡んでるのはまちがいなさそう。
ピーターは本当にハメられただけなのかな？
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