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Better Call Saul Season 4 #5 Quite a Ride
逃げる手筈を整えたソウルはフランチェスカに警察に聞かれたら「弁護士に」と言い、ジミーの紹介だと話すよう念を押す。そして11月12日午後3時に約束をして別れる。一本電話をかけると使い捨て携帯を処分する…。ジミーは持ち前の抜け目のなさを武器に、携帯販売で荒稼ぎする。キムは国選弁護人の仕事を兼任し、マイクは掘削業者との面接を始める。
※以下、ネタバレあらすじです
プライバシー保護を訴求した携帯販売を始めたジミーは、携帯を使い捨てることで追跡されないと客に提案。更に予約済みだと嘘をついて大量販売にこぎつける。マイクは掘削業者を指定場所に呼び出し、麻袋を被せて慎重に目的地へ連れてくる。そこはランドリー店で地下を掘らせラボを作るためだった。一方、キムは国選弁護人の仕事を兼任。強盗した少年を担当し、保護観察4ヶ月で検察と取引する。
ジミーは夜中に携帯を持ち出してゴロツキたちに販売し荒稼ぎする。そこへ現れたバイカーに対し、受刑者にプライバシーはなく追跡されない携帯を買うべきと売り込んで成功する。だが、ゴロツキに恐喝され金を盗られてしまう。怪我をして帰宅したジミーは強盗に遭ったとキムに嘘をつく。昔の自分なら手だしされなかったのにと愚痴る。そしてキムに勧められた精神科医に電話すると約束する。
怯えて法廷に現れなかった依頼人を訪ねたキムは、出廷しなければ判事が逮捕状を発行し服役は確定だと説得する。そんな中、メサ・ヴェルデのデンバー支社の申請書類にミスがあったと連絡を受ける。行けないと電話を切り依頼人を法廷に連れて行く。キムはメサ・ヴェルデを優先しなかったことで、この仕事に専念出来ていないと叱責される。
一方、マイクは別の掘削業者ヴェルナーを面接し、秘密裏に工事することへのリスクについて説明される。そこへガスがやってきてヴェルナーが採用される。検事補との面接で裁判所を訪れていたジミーはトイレでハワードに遭遇。彼は不眠症に陥りひどく疲れた様子だった。ジミーはPPDが終了し弁護士資格を取り戻したら、パートナーと以前のように法律事務所を開くと先の計画を検事補に話す。
冒頭シーンは隠遁生活を始める前のソウルですね。フランチェスカに足元見られて金せびられててウケたw携帯を使い捨てしてたからこそ隠遁生活がうまくいってるのかも？
ジミーは使い捨て携帯を売り込んで成功したけど、オヤジ狩りに遭ってしまうとは(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
キムはメサ・ヴェルデの仕事はやる気ないみたいだなぁ。ジミーとキムも互いに隠し事が多いし距離を感じる。
ガスがマイクに依頼したいことってラボ作りだったとはーー！元からある建物に地下室作るって大掛かりな作業になるのに、秘密裏にやらなきゃだからそりゃリスクはあるよね。掘削業者選びをマイクに任せるあたり右腕になる日も近い？
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視聴環境：Netflix
©︎2009 シーサイド発