シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

ARROW シーズン1 #4「交錯する思い」

2013年10月26日 19時26分36秒 | ARROW
Ost: Arrow Season 1
Imports
Imports


ARROW Season 1 #4 An Innocent Man

 オリバーは、銃弾に当たったボディーガードのディグルを手当てする。気がついた彼は、オリバーが"フードの男"だと知る。オリバーは彼に仲間にならないかというが、「人殺し」と拒絶されてしまう。家に帰ると、心配したローレルがオリバーを待っていた。銃撃があったのにいなくなり、家族にどれだけ心配をかけたかと叱られる。
※以下、ネタバレです。

 ディグルが辞めたことで後任にロブが雇われる。ピーター・デクランが妻を殺したニュースで、妻の雇い主がジェイソン・ブローダーだと知ったオリバーは、ロブを撒いてアジトへ向かう。デクランが犯人だと全ての証拠が語っているが、ブローダーの名が父の手帳に載っていた。ブローダーは不法投棄の内部告発を隠そうとしていたのだった。オリバーはアローとしてローレルに近づき、デクランは無実で犯人は内部告発を恐れたブローダーだと知らせる。ローレルは早速デクランに面会し、妻が殺される前に大げんかになったのは内部告発をしようとしていたからだと聞き、無実を信じる。

 デクランの妻が不法投棄を上司に報告したと調書にあったが、イズトックは彼女に会ってもいないと証言していたことが分かる。オリバーはディグルに会いに行き、父の死の真相と説明し、君も家族がうけた仕打ちに一矢報いるべきと説得する。弟のアンディを撃った弾にはクラーレが塗られていてロートンの手口であり、彼を倒した。悪人を制裁するのは法律も警察も止めることが出来ないからやっていると打ち明ける。ローレルは再びアローに会い、上司のイズトックの証言が嘘だと告げる。

 アローはイズトックを拉致し、真実を話さなければ列車に轢かれると脅してファイルの在処を聞き出す。そしてブローダーの不正の証拠をローレルに預けに行く。それでオリバーはローレルにありのままの自分を見せられてご満悦(笑)。ローレルは父のランス刑事からフードの男と組めば共犯になると警告される。そしてブローダーはローレルを名誉毀損だと主張し、判事からは死刑執行停止には証拠不十分だと告げられてしまう。法では止められず、本人の自白を得るしかないとアローに話すしかなかった。

 アローはブローダーを脅し、デクランの処刑が早まることを知る。刑務所に侵入し、ローレルとデクランを救う。しかし、襲ってきた男を躊躇いもなく殺そうとしたアローを恐れるのだった。その後、ブローダーの護衛がデクラン妻の殺害を認め、ブローダーの不法投棄についても再捜査されることに。
<島>オリバーはフードの男から食べるために鳥を絞めろと言われる。生き抜くためには鳥以外も殺す必要がある。ローレルのことは忘れろと言われる。

 ウォルターはバンクーバーの子会社から260万ドルが消えていたことで横領を心配。モイラは友人の起業に投資したと説明するが、ウォルターはIT部のスモークに調査するよう命じる。スモークの調べで投資先の会社は存在しておらず、海外のテンペスト社の設立費用に使われていたと分かる。登記も納税の記録もなく、2009年に倉庫を借りていた。倉庫を訪ねると、沈没したクイーン・ガンビット号があった。一方、モイラは黒塗りの車でスーツの男(ジョン・バロウマン)に会い、フードの男はリストの人物を狙っていると警告される。

 ランス刑事はアローが刑務所で変装していたと知り、ビルでの発砲事件の監視映像を確認。階段でゴミ箱から何かを取り出すオリバーを見つける。ディグルがオリバーの護衛に戻り、怪物にならないよう止める相手が必要だと申し出る。そこへランス刑事がオリバーを逮捕しにやってくる。

ついにジョン・バロウマン登場~!!ワーイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワーイ
黒幕だろうから、正体はつかめないけど。今後が楽しみだー♪
モイラもどこまで悪に手を染めてるのか気になる。
案外、旦那のウォルターは真っ当な人っぽいし。
いきなりディグルにバレたかと思ったら、ランス刑事にまで見抜かれてるしww
いきなりこんな展開でどうなるんだ!?なんとか嘘で切り抜けるんかなぁ?
今回はオリバーの脱ぎがなかったのが残念w

↓面白かった、参考になったと思ったらポチッと!
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村

*エピソードリストはこちら
*アローバースガイドはこちら

ARROW / アロー 〈ファースト・シーズン〉 コンプリート・ボックス(4枚組) [Blu-ray]
スティーヴン・アメル,ケイティ・キャシディ,コリン・ドネル,デヴィッド・ラムゼイ,ウィラ・ホランド
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント


視聴環境:AXN



©︎2009 シーサイド発


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。