レジェンド・オブ・トゥモロー 3rdシーズン ブルーレイ コンプリート・ボックス (1~18話・3枚組) [Blu-ray] | |
ドミニク・パーセル,ブランドン・ラウス,アーサー・ダーヴィル,ケイティ・ロッツ,ヴィクター・ガーバー | |
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
Legends of Tomorrow Season 3 #6 Helen Hunt
チームはアナクロニズムを追って1930年代のハリウッドへ向かう。そこでは違う時間軸に来てしまったトロイのヘレンが、2つの映画スタジオの間に争いの火種をまいていた。一方、血中のナノマシンがファイヤーストーム・マトリックスを追跡し、ポリマーがシュタイン教授からジャックスにマトリックスを移す作戦を実行。だがオーバーヒートしてしまい体が入れ替わってしまう。
※以下、ネタバレあらすじです
チームはヘレンを元の時代に送り返そうとするが、誰もがヘレンの美しさに心を奪われる。ようやくヘレンを1人にするが彼女は帰るのを嫌がる。そこへ突然現れたかつての敵ダミアン・ダークに不意を突かれる。クアサと対面したアマヤは彼女がザンベジの人間で水のトーテムを持っていると気づく。ダークはアナクロニズムを修復する任務から手を引かなければ、仲間を全員殺すとサラに提案。サラがそれを受け入れればアナクロニズムを放置することになるのだ。
そこでサラはアマヤとザリの3人だけでヘレンを連れ返そうと計画する。だがヘレンを巡ってコールソンとロスバークとの間で殺し合いが起きようとしていた。サラたちがヘレンを守り、どちらとも契約しないとコールソンたちに告げる。その頃、ジャックスは教授の体では不自由だと不満を漏らし、シュタイン教授はパーティでヘディ・ラマールと会えたことを喜んでいた。2人の得意分野が生かせずに船のシステムの半分が機能しなくなっていた。だが原因はヘディが発明して取得するハズの特許がないからだった。ヘディのキャリアを取り戻す必要が出てくる。
シュタイン教授はワーナー・ブラザースの電話交換手として働くヘディを女優に戻すべく奔走。だがそこへダークとノラが現れて立ちはだかる。サラは剣だけの決闘を挑む。一方、ウェーブライダーにはクアサが乗り込みアマヤとの一騎打ちになる。ヘディはジャックスとシュタインに量子もつれの可能性があり、融合しても安定した核反応を維持できると助言。サラが優位に立つがダークは娘ノラに魔術を使わせて反撃に出る。そこへファイヤーストームが攻撃に出て魔術を跳ね返す。負けたダークとノラは姿を消す。
融合したことでジャックスとシュタインは元の体に戻る。だがサラは死にかけていた。一方、クアサはアマヤの孫だと判明する。アマヤの娘がトーテムをクアサの妹マリに渡したため恨んでいたのだ。クアサはヘレンに刺されて姿を消してしまう。ヘディはワーナー・ブラザースと契約を結び次の映画の主役に抜擢される。レイは時間軸を守るためにクアサの正体をこれまで黙っていたとアマヤに打ち明ける。ザリは戦いばかりのトロイに帰りたがからないヘレンのために、女戦士が沢山いる島に連れて行く。そこは紀元前1253年のセミッシラだった。
ジャックスと教授の体が入れ替わって、関節炎やらトイレが近いとか老人ネタウケるw
トロイのヘレンはどの時代であっても男たちを対立させてしまうのね。そんな彼女をワンダーウーマンの故郷セミッシラに連れて行くなら問題起きなそう。
女優で発明家でもあるヘディが物語にも影響を及ぼす当たりがよく作られているな〜と感心した。そして彼女の助言によってファイヤーストームが融合によって元の体に戻るとかね。いよいよジャックスとシュタインのお別れが近づいているようで寂しい。
ついにノラとレイがご対面でリアル夫婦共演となりました!何故にノラが魔術を使えるようになってるのかとか気になるなぁ。
そしてクアサがアマヤの孫で、マリの姉だったとはびっくり!
↓応援ポチッ!とお願いします
にほんブログ村
*エピソードリストはこちら
*アローバースガイドはこちら
レジェンド・オブ・トゥモロー 3rdシーズン DVD コンプリート・ボックス (1~18話・4枚組) | |
ドミニク・パーセル,ブランドン・ラウス,アーサー・ダーヴィル,ケイティ・ロッツ,ヴィクター・ガーバー | |
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
トロイのヘレン | |
グレッグ・バーランティ | |
メーカー情報なし |
視聴環境:デジタルセル(Amazonビデオ)
©︎2009 シーサイド発