CSI：マイアミ シーズン5 第118話「修羅場」 "Just Murdered"
チェーンソーを振り回す妻ローリー（ケリー・カールソン）と、妻に銃を向ける夫ハンク。離婚が泥沼化しているアサートン夫妻は、自家用ヨットの上で修羅場を繰り広げる。そんな彼らの家から、専属トレーナーのマンディの死体が発見される。さらに、盗難されたというランボルギーニの脇からはスタン・ロッグウッドの遺体が見つかる。
※以下ネタバレです。
スタンは泥棒ではなく、ローリーから100ドルでランボルギーニを譲り受けていた。ローリーの浮気相手でプールの清掃係ポールが、自分がもらうハズだったと殺害してしまったのだ。現場に残された靴跡が唯一の証拠だったが、ポールの弁護士がデルコの記憶障害に言及し、靴跡は証拠能力を失ってしまう。次なる証拠を探すデルコは、現場近くのアリの巣に気付いた。ポールにはアリに噛まれた跡があり、これが決め手となる。ホレイショの前で弁護士が思わず口走った一言で、守秘義務違反で弁護士資格を失う。
一方のマンディ殺害は、夫のトッドが妻の浮気に腹を立てて花瓶で殴ってしまったのだ。これの決め手は夫の肩に付着していた石膏の粉。早くも事件が解決されたかに思えたが、ハンクの弁護士コムデンが遺体で発見される。弁護士費用で家を失うと恐れたアサートン夫婦が共謀し、殺害したのだ。凶器のケーキナイフが自宅のレーザー照射口から見つかる。これは息子がカリーにヒントを与え、見付けることが出来たのだ。息子は一度も親権については争ってくれなかったと悲しげに語る。
＜ゲスト出演者＞
ローリー（ケリー・カールソン）
『CSI：科学捜査班』に続き登場したケリー・カールソン。今度は逮捕されちゃいました。
しかし、激しい夫婦喧嘩だったなぁ～。
『NIP/TUCK』ではキンバーという元ポルノ女優としてレギュラー出演。周囲の男を惑わす悪女。キンバーも激しい性格なのでなんとなく似た役柄だなと思いました
デルコは後遺症で記憶が一部飛んでいるので、詐欺師のカルメンを覚えていなかったためにとんでもない目に遭いましたね。
でもカリーとはいい雰囲気に・・。LOVEに期待!!
CSI：NY シーズン3 第68話「波紋の傷跡」 "Past Imperfect"
気になっていた、ステラのHIV感染ですがアダムによる簡易検査の結果、陰性と判明！！でも、アダムは重要な証拠の検査結果をテイラーよりも先にジェラード警視に見せたことでお咎めを受ける。
※以下、ネタバレです。
一方、ごみ箱からエマという女性の死体が発見され、その手口から5年前に逮捕されたドブソンの犯行を確信するマック。彼は当時捜査を担当してたトゥルビー刑事が不正で逮捕されたのを機に、冤罪を訴え、釈放されていた。そしてエマの死体に残されていた血痕から行方不明になっていた女性、ケイティのものだと判明。
エマがくるまれていた毛布から精液が検出され、引っ越し業者のボッグズの名前が浮上。仕事で出入りしていたビルとドブソンとの接点を探しだすマック。それはウェディントンビルだと突き止め、マックたちは現場に急行。ケイティを無事保護し、犯人はドブソンであると告げる。すぐさまマックはドブソンの確保に向かい、ビルの屋上で追い詰めるが、ビルの下で待機するフラックのもとに手錠をかけられたままのドブソンが落ちてきた。マックはただ屋上からその様子を眺めていた・・・。
ステラが陰性で良かったぁ～。
結構、ひっぱるからもしかして陽性とも疑いましたが、無事だったようです。
最後にドブソンの落下の様子を眺めるマック。
これはドブソンが逮捕後に飛び降りたのか、マックが突き落したのかという憶測が飛び交うような結末でした。
次回はCSI×コールドケースのクロスオーバーエピソードで「暴かれたコールドケース」。
『コールドケース』のヴァレンズ刑事が登場します。これは楽しみだぁ～♪
↓参考になったと思ったらポチッと！
にほんブログ村
チェーンソーを振り回す妻ローリー（ケリー・カールソン）と、妻に銃を向ける夫ハンク。離婚が泥沼化しているアサートン夫妻は、自家用ヨットの上で修羅場を繰り広げる。そんな彼らの家から、専属トレーナーのマンディの死体が発見される。さらに、盗難されたというランボルギーニの脇からはスタン・ロッグウッドの遺体が見つかる。
※以下ネタバレです。
スタンは泥棒ではなく、ローリーから100ドルでランボルギーニを譲り受けていた。ローリーの浮気相手でプールの清掃係ポールが、自分がもらうハズだったと殺害してしまったのだ。現場に残された靴跡が唯一の証拠だったが、ポールの弁護士がデルコの記憶障害に言及し、靴跡は証拠能力を失ってしまう。次なる証拠を探すデルコは、現場近くのアリの巣に気付いた。ポールにはアリに噛まれた跡があり、これが決め手となる。ホレイショの前で弁護士が思わず口走った一言で、守秘義務違反で弁護士資格を失う。
一方のマンディ殺害は、夫のトッドが妻の浮気に腹を立てて花瓶で殴ってしまったのだ。これの決め手は夫の肩に付着していた石膏の粉。早くも事件が解決されたかに思えたが、ハンクの弁護士コムデンが遺体で発見される。弁護士費用で家を失うと恐れたアサートン夫婦が共謀し、殺害したのだ。凶器のケーキナイフが自宅のレーザー照射口から見つかる。これは息子がカリーにヒントを与え、見付けることが出来たのだ。息子は一度も親権については争ってくれなかったと悲しげに語る。
＜ゲスト出演者＞
ローリー（ケリー・カールソン）
『CSI：科学捜査班』に続き登場したケリー・カールソン。今度は逮捕されちゃいました。
しかし、激しい夫婦喧嘩だったなぁ～。
『NIP/TUCK』ではキンバーという元ポルノ女優としてレギュラー出演。周囲の男を惑わす悪女。キンバーも激しい性格なのでなんとなく似た役柄だなと思いました
デルコは後遺症で記憶が一部飛んでいるので、詐欺師のカルメンを覚えていなかったためにとんでもない目に遭いましたね。
でもカリーとはいい雰囲気に・・。LOVEに期待!!
CSI：NY シーズン3 第68話「波紋の傷跡」 "Past Imperfect"
気になっていた、ステラのHIV感染ですがアダムによる簡易検査の結果、陰性と判明！！でも、アダムは重要な証拠の検査結果をテイラーよりも先にジェラード警視に見せたことでお咎めを受ける。
※以下、ネタバレです。
一方、ごみ箱からエマという女性の死体が発見され、その手口から5年前に逮捕されたドブソンの犯行を確信するマック。彼は当時捜査を担当してたトゥルビー刑事が不正で逮捕されたのを機に、冤罪を訴え、釈放されていた。そしてエマの死体に残されていた血痕から行方不明になっていた女性、ケイティのものだと判明。
エマがくるまれていた毛布から精液が検出され、引っ越し業者のボッグズの名前が浮上。仕事で出入りしていたビルとドブソンとの接点を探しだすマック。それはウェディントンビルだと突き止め、マックたちは現場に急行。ケイティを無事保護し、犯人はドブソンであると告げる。すぐさまマックはドブソンの確保に向かい、ビルの屋上で追い詰めるが、ビルの下で待機するフラックのもとに手錠をかけられたままのドブソンが落ちてきた。マックはただ屋上からその様子を眺めていた・・・。
ステラが陰性で良かったぁ～。
結構、ひっぱるからもしかして陽性とも疑いましたが、無事だったようです。
最後にドブソンの落下の様子を眺めるマック。
これはドブソンが逮捕後に飛び降りたのか、マックが突き落したのかという憶測が飛び交うような結末でした。
次回はCSI×コールドケースのクロスオーバーエピソードで「暴かれたコールドケース」。
『コールドケース』のヴァレンズ刑事が登場します。これは楽しみだぁ～♪
↓参考になったと思ったらポチッと！
にほんブログ村
 | CSI:マイアミ コンパクト DVD-BOX シーズン5 |
| デヴィッド・カルーソ | |
| KADOKAWA / 角川書店 |
 | CSI:NY コンパクト DVD-BOX シーズン3 |
| ゲーリー・シニーズ | |
| KADOKAWA / 角川書店 |
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
注意事項
＊日本未放送分に関するネタバレコメントは禁止です！
＊また内容に関係のないコメントやトラックバックは削除します。
＊リンクは可としますが、記事の無断転載・引用は禁止！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
注意事項＊日本未放送分に関するネタバレコメントは禁止です！
＊また内容に関係のないコメントやトラックバックは削除します。
＊リンクは可としますが、記事の無断転載・引用は禁止！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝