 | 恐怖の晩餐 |
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GOTHAM Season 4 #9 Let Them Eat Pie

プロフェッサー・ピッグはソーシャルワーカーに変装、ナローズ地区でドーナツを配りながら、ホームレス６名を食事会に募った。製紙工場の食堂で、ピッグはその６名を毒殺する。ゴッサム市警では、ブロックがオフィスを片付けていた。「休暇が明けたらここにデスクを用意します」というゴードンに、ブロックは「ごめんだ」と言って出て行く。ファルコンの屋敷では、ソフィアが支援者向けのパーティーの準備を進めていた。
▼以下、ネタバレあらすじです
ペンギンは、ソフィアが市長にゴードンの昇進を命じたと疑い、姿を消した市長を探し出して黒幕を聞き出すつもりだ。そこでマーティンをソフィアのスパイにしようと企む。ピッグが今度はエリート連中を狙うと予告を受けたゴードンが駆けつけると、2人の男女が殺されていた。革命万歳とフランス語のカードが添えられていた。検視で被害者はホームレスで臓器が抜かれており、製紙工場で使われる物質が検出される。ゴードとハーパー刑事が古い製紙工場へ向かうと、被害者が料理されていた。そしてハーパー刑事が人質に取られてしまう。
一方、悪友と遊び呆けたブルースは自分を見失っているとアルフレッドからたしなめられる。2人は両親の思い出である森へキャンプに向かう。アルフレッドはトーマスとの出会いを聞かせる。除隊したばかりで荒れて堕落していた彼は路地で目覚めると血まみれだった。トーマスは路地で襲われた自分をアルフレッドが助けたと警察に話した。事実じゃないと否定するが「もう事実だ」と言って、彼の友情に救われたのだった。アルフレッドを置いて帰ったブルースは屋敷に友人を招いてパーティを開いていた。ブルースにはラーズを殺した事実は消えず、アルフレッドには力になれないと告げる。
ハーパーの捜索が始まるが富裕層が貧困層を食えばいいと書かれたジョナサン・スウィフトの文が見つかる。子供に関する文であることからゴードンは養護院が狙われると気づく。ピッグはパーティが開かれる養護院の厨房に潜り込んでいた。ゴードンはピッグに不意を突かれハーパーと共に囚われる。ピッグはゲストたちを席に就かせ、ゴッサム風ミートパイを振る舞う。ゲストの前にはそれぞれ封筒が置かれ、これから食べる者の写真だと説明される。ペンギンが断ると食べなければマーティンを殺すと脅される。
監禁部屋から脱出したゴードンが駆けつけて、命がけでピッグと対峙する。ペンギンは君がゴードンを警部に据えたのかとソフィアに尋ねると彼女は認める。裏切った彼女を敵とみなすが、マーティンへの思いは本物だったとして二度と裏切るなと告げる。許可証は廃止にするがゴードンを警部にはしないと言う。ゴードンはピッグを逮捕し、市警は約束を守ったと取材に応じる。一方、マーティンはソフィアとゴードンがキスしていたことをペンギンに報告する。
ピッグが「フリンジ」の監視人に似てるな〜と思ったら当たってた！随分と肥えていてすぐに気づかなかったよ。ピッグの料理がカニバリズムだとは・・・。
ゴードンはついにピッグを捕らえたけど、またいつものごとく逃げられるのでは？
ソフィアは詰めが甘いなぁ。あっさり見破られてるじゃないか。それも計画のうちな訳？
マーティンはすっかりミニペンギンだなぁ。髪型もそっくりだし顔も似てるように見えるw
ブルース坊っちゃまは大富豪らしい遊び方でアルフレッドの手を焼かせないでくれよ。
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視聴環境：AXN
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