クリエーター情報なし
メーカー情報なし
Masters of Sex Season 3 #1 Parliament of Owls
本の出版に先がけてボストンで記者むけの会見を行おうと考えるウィリアム・マスターズとバージニア・ジョンソンは、夏の休暇中、本の校正をしつつ両家の家族との時間を過ごすために、湖畔のコテージを借りる。出版に向けて集中したいマスターズと、会見での質疑応答に備えて学位を取りたいジョンソンは対立する。
※以下、ネタバレあらすじです
バージニアはリビーや子供たちと合流し、波乱に満ちた休暇になることを予感する。ヘンリーとテッサは自分たちがどこまで大人として見てもらえるかを試しにかかっているのだった。バージニアはヘンリーのセックスを目撃してしまい、テッサからタバコを吸わせてくれたら子供たちとのゲームに参加すると駆け引きされる。
テッサへの性教育を頼まれたマスターズだったが、テッサは忠告を聞こうとはしない。一方、バージニアはヘンリーが寝ていた相手が子持ちだと知る。そんな矢先ヘンリーが車にはねられ、リビーの方が動揺してしまう。リビーはうつ病の薬を服用していた。ヘンリーが軍への入隊を志願していたことが判明する。バージニアは親権を奪ったせいだとジョージを責め立てるが、親の承諾が必要な今なら非戦闘地での訓練と条件をつけられると宥められる。
酔ったテッサが裸でマスターズに迫ってキスし、それを目撃したジョンに誤解されてしまう。「ママにはキスもしないくせに」と反抗したジョンは原稿のゲラを湖にばら撒いてしまう。マスターズは「謝れ!クソガキ」と言って殴りかける。マスターズはリビーとの関係を見つめ直しゲラを読んで感想を聞かせて欲しいと話す。リビーはあなたとのキスが知りたいとバージニアにキスする。
会見では「性的緊張」が医学書に載っていないのは造語だからだとバージニアが回答すると案の定、学位について指摘される。学位をまだ取れてないバージニアは動揺し、マスターズを責める。女性の性行動の解放が進んでいる件については、性について解明されれば知識に基づく選択が出来る、恐怖心の払拭が社会を乱すことではないと反論。性の事柄には常に恐れが付きまとう、著書「人間の性反応」は人間の本来の姿に迫るものだと締めくくる。記者の反応は良く、陰となっていた分野に光を当てた功績は大きいと評される。一方、バージニアは妊娠していることが分かる。
あれから5年も経過してたとは。子供たちかなり成長してて驚いた!ヘンリーは割と前の子がそのまま成長したように見える。仕事辞めたのは軍に志願したからだったとはね。親としては嬉しくないだろうな。
マスターズとリビーの夫婦関係は以前よりも冷え切っているようで、ベッドまで別にしている模様。ジョンの態度から察して子供から見ても夫婦仲がいいとは思えないんだろうなぁ。
バージニアはリビーが知ってるの気づいてないの?流石に今回のキスで気づいたかな?
出版会見の様子から記者の反応もいいし、時間はかかったけど成功と言えそう。でもここにきてバージニアが妊娠とか、研究役立ってないよねw
↓参考になったと思ったらポチッと!
クリエーター情報なし
メーカー情報なし
視聴環境:LaLaTV
===============================


*日本未放送分に関するネタバレコメントは禁止です!
*内容に関係のないコメントやトラックバックは削除します。
*リンクは可としますが、記事の無断転載・引用は禁止!
===============================