 | Vikings: Season 5 - Part 2 |
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Vikings Season 5 #17 The Most Terrible Thing
エセルレッドの葬儀の最中にアルフレッド王が回復して目覚める。母ジュディスから真相を聞いたアルフレッドは感情をさらけ出す。「王は並みの人間と同じではいけない、王はどんなに恐ろしいこともする良心に背く行為もする、もし生き残りたければ」と奮い立たされる。カテガットではアイヴァーが民会を開き、国に関する問題を全員の投票ではなく自分が決めるとルールを変更する。入植者に予期せぬ変化が起こりフロキは力を失う。
▼以下、ネタバレあらすじです
ヴィトゼルクに憎まれてると感じ取ったアイヴァーは兄を亡き者にしようと企む。だが妻は復讐に燃える神より情け深い神の方が人気があると諭す。その夜、アイヴァーはヴィトゼルクの寝床を訪ね、オラフ王との同盟関係を固め襲撃の準備を手伝えと頼む。断られると、従わなければトーラを焼き殺すと脅す。翌朝、ヴィトゼルクが旅立つ。
アイスランドでは、チェーティルと息子フローディは突如エイヴィンドの一家を惨殺し始める。チェーティルは前から計画していて、復讐を望んでいたのだった。外に出されたエイヴィンドとヘルギは死を覚悟する。フロキはヘルギを殺すな、彼は誠実でチェーティルの娘を愛していたと説得する。翌朝、エイヴィンドは処刑され、ヘルギもまた殺されてしまう。父たちがヘルギまで殺したと知った娘のアウドは嘆き悲しみ、滝から身を投げてしまう。
ヨークでは、自分が長男でありカテガットは自分のものだとビヨルンがハーラル王に主張するが、アイヴァーが死んだら自分が王になると約束したと反論される。同じ約束をするとビヨルンは言い、妻となるグンヒルドにも誓わせると言って戦略的協定を結ぶ。ハーラル王は自分たちの出会いは運命だとグンヒルドに伝えると、ノルウェー統一王になるなら王妃になりたいと告げられる。ビヨルンは君を王妃にしてくれるハーラルを愛するかも、君に俺を好きか聞くのが怖いとグンヒルドに話す。ビヨルンは初めて愛を伝え、愛していると彼女の言葉を聞く。
西ウェールズにヴァイキングの船団が現れる。再びヴァイキングに脅かされたウェセックスでは、誰がサクソン軍を率いて領土を守るのかが心配の種だった。ウベは自分に指揮を任せればうまく事を収めてみせるとアルフレッドに提案する。
アイスランドでの惨劇ひどすぎる！今までチェーティルは猫かぶってたのかよ！！ヘルギまで殺さなくても良いのに。フロキはこの先どうするのかな。
アイヴァーはヴィトゼルクを遠ざけたけど、それがもたらす結果は？
んー、グンヒルドは王妃にもなりたいけど、愛してるのはビヨルンなのか。美髪王はグンビルドにぞっこんだから、ビヨルンを殺してでも手に入れそうな勢いだ。この戦略的同盟はうまく機能するのかな？
ウベが指揮官に名乗りを挙げたけど、それはそれでサクソン軍が反発しそうだけど敵を蹴散らすには効果があるかも。ウベはまるで「ラストキングダム」のウトレッドみたいだねw
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