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Poldark Season 2 #5
ロスと共に鉱山を再開したフランシスは、生まれ変わったかのように張り切って働いていた。鉱員のテッドが密輸で摘発され密告が疑われる。そんな中、デメルザは法廷へ行けばロスが疑われかねないと心配する。一方、ペンヴェナンは夕食会で姪キャロラインの婚約発表をしようと計画していた。
※以下、ネタバレあらすじです
テッドの裁判で治安判事を務めたフランシスは、厳しく罰すれば民衆の反感が高まるため寛容に見えて実は過酷な罰を与えるべきとハルス判事を丸め込む。それは3ヶ月の重労働だった。ドワイトはロンドンから戻ったジョージからキャロラインとトレボーナンスが特別な発表をすると聞く。その直後、村でキャロラインと再会したドワイトは冷たく立ち去ろうとする。
ロス夫妻とフランシス夫妻はペンヴェナンの夕食会に招待される。婚約を確約したいトレボーナンスだったがキャロラインに断られてしまう。エリザベスはロスに想いを告白し、ロスと再会したジョージは何としても約束手形を入手しようと動く。一方、鉱山ではニックが密告者だと噂になり、ロスはジムにも密漁の罪を着せ、俺にも不利な証言をしたと指摘する。ニックは否定し多くの者は金で動くものだと反論し、下働きの女を妻にする男に本当に惨めな生活は分からないと言い、ロスに殴られる。
叔父がロスの約束手形を入手したジョージは、エリザベスにフランシスと和解できるなら返済を免除すると持ちかける。エリザベスはジョージに敵意を向けても何にもならないとフランシスを説得する。フランシスは早速ジョージを訪ね和解する気はないと告げる。だがジョージはエリザベスを苦しめたくない思いから、代わりに約束手形を使うことにする。
マクニール大尉の訪問を受けたデメルザはトレンクロムとの取引を知ってるのではないかと恐れる。一方、ドワイトはキャロラインを忘れられず結婚の知らせが届くのを恐れたと告白。キャロラインは返事をせずに翌朝の乗馬に誘う。キャロラインは叔父を怒らせたから結婚まで幽閉されると打ち明ける。ドワイトは医学一筋で女性の扱いに慣れていないと言ってキスする。
坑内で胴を見つけたフランシスはロスの家に立ち寄る。そこでフランシスはジョージにロスの製銅会社の株主の名前を漏らしたことをデメルザに告白し、償いのためにロスの役に立ちたいと告げる。ロスはエリザベスを愛してる気がするというデメルザに、自信を失うな立派な女主人だと慰める。 その頃、約束手形がジョージに渡ったと知ったロスは頭を悩ませる。クリスマスまでに1400ポンドの返済が必要なのだ。
祖母は占いで災難が迫っている、防げるのはベリティだけだと留まらせる。1人で鉱山に戻って作業を続けていたフランシスは胴脈を発見。だが、足元が崩れて水の中に落ちてしまう。フランシスが行方不明だと知ったロスは坑内を探し回るが、フランシスは溺れた後だった。その後、フランシスの葬儀がしめやかに行われる。
フランシスは生まれ変わったかのように仕事にも精を出してこれからって時だったのに…。なんか嫌な予感はしてたけどそんな運命だとはなぁ(っД｀)ｼｸｼｸ，，，
溺れ死ぬ前に、ロスに助けられた幻を見たりして彼と和解できたのが何よりだったのかも。なぜ、泳ぎを覚えなかったんだーー！
こうなるとジョージがエリザベスにちょっかい出してきそうだな。既にロスには返済を迫ったようだし。
ドワイトだけは幸せそうだけど、キャロラインとの恋も身分の差があって苦労しそう。
今回はロスの風呂シーンがあって、体を流すデメルザ羨ましかったw
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視聴環境：イマジカBS
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