 | Ost: Outlander Season 2 |
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Outlander Season 2 #5 Untimely Resurrection
晩餐会で起きた騒動でジェイミーやマータフが憲兵に連行されてしまう。ふたりをデュヴェルネがすぐに釈放させてくれたがアレックスは暴行の容疑が晴れず監獄にいた。恥をかかされたサンドリンガムは彼をすぐに解雇し助ける気もなかった。賊がクレアをラ・ダム・ブランシュだと思い込んだのはジェイミーが魔女だと娼館で話したからだった。その線をあたればサンジェルマンに繋がると睨む。
※以下、ネタバレあらすじです
街で狼藉を働く貴族"レ・ディシプル"が入団テストで処女を奪うと分かり、サンジェルマンとの接点を探る。メアリーからアレックスの無実を証明する手紙を託されたクレアだったがふたりが結婚すると知り、ふいにメアリーとジャックの子孫であるフランクの運命を心配する。クレアは思いもよらぬ形で人の運命を左右することになり、手紙を燃やすべきか悩む。釈放されたアレックスに職もないのにメアリーを幸せに出来ないと助言し結婚を諦めさせる。
一方、晩餐会の騒動後、サンジェルマンと一緒に帰った王子は、彼から支援を取り付けていた。ワインの仕入れに王子が半分出資し利益が出れば、船を調達し武器や兵も集められ、デュヴェルネから王に投資を勧めると目論んでいた。サンジェルマンと共にワインを売れと命じられたジェイミーは止むを得ず敵と手を組む。事業を失敗させるため、天然痘に似た症状を偽装し荷が汚染されたと思わせようと思いつく。
ジェイミーは赤ん坊の洗礼のお祝いにと12使徒のさじを贈る。クレアは感激するが、お手本となる母親の記憶もなく不安でもあった。ジェイミーは一緒に学べばいいと励ます。そしてベルサイユ宮殿、馬の品評会にジャック・ランダルが現れる。ジェイミーもいると知ったランダルは再会を楽しもうとクレアに告げる。そして王の前でジェイミーはランダルと再会。ランダルは弟のために解雇を撤回してもらうためやってきたのだった。それを聞いた王は公爵に懇願しろと言い、ひざまずかせランダルを嘲笑する。
ジェイミーはランダルに決闘を申し込み、その日を楽しみにしていたがクレアがランダルを投獄させ中止にさせる。襲撃犯は彼だと訴えたのだった。フランスで決闘は違法で捕まれば終身刑か死刑で、クレアはジェイミーに時間を与えたかった。フランクのため殺さないでと主張する。そしてメアリーとジャックの間に出来る子がフランクの祖先だと明かす。ジェイミーは激怒し、奴か俺かどちらか選べと選択を迫る。それでもクレアは1年待って欲しいと懇願し、命を二度救った借りを返せと脅す。ジェイミーは渋々応じ、クレアに触れるなと突き放す。
もうクレア～余計なことすんなよーー！アレックスに結婚を諦めさせようとした段階でイラッとしたけど、今さらフランクの心配とかさー。何なん？
ジェイミーがあんな思いしたのにジャックを殺すのは待ってとか自分勝手すぎ！！よくもそんなお願いジェイミーにできたよね。
ジェイミーをウェントワース刑務所から助け出した後にジャックが死んだと聞かされてもフランクのこと心配しなかったのに今さら。
そもそも未来を変える気あるの？ってクレアに問いたい。これでしばらくジェイミーとの仲も冷えきるだろうな…。
とにかくクレアにイライラしたエピだった。
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＊エピソードリストはこちら
 | ジェイミーの墓標〈2〉―アウトランダー〈5〉 (ヴィレッジブックス) |
| Diana Gabaldon,加藤 洋子 | |
| ソニーマガジンズ |
 | アウトランダー シーズン2 ブルーレイ コンプリートパック [Blu-ray] |
| カトリーナ・バルフ,サム・ヒューアン,ダンカン・ラクロア,トビアス・メンジーズ | |
| ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
視聴環境：hulu
©︎2009 シーサイド発