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The Closer Season 7 #3 To Serve with Love
プロベンザのもとにある弁護士から副業の依頼が舞い込む。それは弁護士が作成した法廷への召喚状をある相手に届けるというものだった。その相手とは詐欺事件で有罪となったスティーブン・ハーシュバウムという男。唯一の手掛かりである携帯電話の番号とバズの協力を得て、フリンとプロベンザはハーシュバウムの滞在するホテルを突き止める。
※以下、ネタバレです。
しかし、召還状を手渡した矢先にハーシュバウムは射殺され、バズの車の上に落下。重犯課が駆けつけると、プロベンザとの記念写真が落ちてくる（笑）。ハーシュバウムは週間の5日前だったという。彼は会社の金を横領し、年金基金を国外に隠したらしい。原告は700人以上いて誰に狙われてもあおかしくない。プロベンザとフリンはブレンダに全てを打ち明け、大目玉を食らう（笑）。プロベンザたちが犯人を滞在先まで誘導したことに…。
検死により割礼の痕がなく指紋照合の結果、その人物が実はハーシュバウム本人ではなく、替え玉としてホテルに滞在していたスコット・エスポジートという売れない俳優だったことが判明する。ハーシュバウムが第一容疑者に…。記者会見してしまっていたため、家族には実情は内緒で事を進めることに。依頼を受けた弁護士のドイルから携帯の番号は娘から入手したと証言を得る。
ハーシュバウムの妻は娘の元同級生だった。ブレンダは妻と娘に彼が死んだという前提で話をすると、娘は死亡証明書が欲しいという。エスポジートの携帯が今朝使われたと判明。ブレンダはプロベンザとフリンを停職処分にし、こっそりとエスポジートの携帯を追跡するよう命じる。彼らは200ドルの報酬の追加と車の修理費用を上乗せしてバズを説得。ハーシュバウムを見つけると、殺し屋だと怯え逃げる。そこへFBIも駆けつけるが、プロベンザたちは彼を捕まえこっそり逃げる。しかし肝心の召喚状がFBIに渡っていて、報酬がもらえない。
ブレンダは電話でハーシュバウムにエスポジートを殺し、自分の死を偽装したのではないかと問い詰める。すると妻のシャノンなら浮気を知りホテルも知っていたと証言する。その後、ハーシュバウムを拘束した時の映像を妻と娘に見せる。一緒にいた女が個人トレーナーのリサだと分かると、2人はケンカを始める。ブレンダは昨夜と同じ行動を取るようにプロベンザたちに命じる。
ハーシュバウムは足の付かない現金があるとプロベンザとフリンを買収しようとする。似顔絵からプロベンザとフリンがハーシュバウムを連れ去った犯人だとFBIにバレてしまう。プロベンザがドイルに召喚状をもらいに行くと、死ぬのを前提に作ったのにと言う。召喚状をハーシュバウムに渡しに行くと尾行が…。写真を撮って立ち去るとドイルが殺しにやってきて、待機していたブレンダたちに捕まる。そしてハーシュバウムはFBIに逮捕される。
口座番号を入力した彼はもうおしまい。フリンとプロベンザはバズのキャットフィッシュまで弁償しなければならない事に…。テイラーは誤報での尻拭いに追われる…（笑）。ドイルは殺意はなかったと主張し、最初からプロベンザたちに金を払う気はなかったと証言する。年金基金の回収に貢献したことで報奨金が支払われることになったが、1万ドルはバズのものに（笑）。プロベンザたちは大赤字。
久しぶりにプロベンザとフリンのオヤジコンビが笑かしてくれたーw
犯人をターゲットのいる場所まで案内しちゃうわ、死体車におちてくるわハライテーww
あれで警官なのが不思議すぎるww
金しか目がないから買収されそうになるし、報奨金までバズに持っていかれる始末…wwww
クローザーはたまにこういうエピがあるから飽きないし面白いよね。
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視聴環境：LaLaTV
©︎2009 シーサイド発