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ヴァイキング 海の覇者たち シーズン2 #8「決断のとき」

2016年07月30日 22時30分21秒 | Vikings
Vikings: Season 2 [Blu-ray]
Phase 4
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Vikings Season 2 #8 Boneless

 アスラウグ王女は自らの予言どおり、さらなる出産を迎える。そして産まれた子も予言どおりで、ラグナルは死なせてやるべきだと主張する。ビヨルンは次なる戦いへ向けロロから訓練を受ける。一方、ウェセックスではマーシア国のクウェンスリス王女を迎える。
※以下、ネタバレあらすじです

 ラグナルは産まれたばかりの息子を川辺に置き去りにするが、アスラウグ王女が見つけて連れ帰る。領土に戻ったラゲルサはウェセックスへの侵略を民に伝える。腹心のアイナルは自分の助けで首長になった暁には結婚すると約束したはずとラゲルサに迫る。他の誰とも約束してないと断ると、ナイフで脅される。しかしラゲルサは、家族がアイナルを尊敬していたら首長に選んだはずと一蹴する。

 クウェンスリス王女は後継者である兄を殺し、国家の争いで国中が混乱していた。だが12歳の時に兄から暴行を受けた、彼は高潔ではなかったと主張。エグバード王は北の民を傭兵として王女が王位を勝ち取る手助けをさせると約束する。クウェンスリス王女はエグバード王と寝るが満足できず、男たちが送り込まれる。

 産まれた息子は足の骨がなく一生歩くことができない奇形だった。でもアスラウグ王女は息子を殺すことは出来ずにいた。ウェセックスへの出航を前に、息子にアイヴァーと名付け、ラグナルも育てることに同意する。ビヨルンはポルンに愛してると告げ、彼女も同じ気落ちと分かる。フロキはホリック王には何かあり、彼は邪悪な神々を知ってると警戒していた。ついにラグナル、ホリック王、そして新たな同盟であるラゲルサはウェセックスへと船を出す。

 ラグナルは「アセルスタンが裏切った」と言うホリック王の言葉を気にかけていた。ホリック王は船を作るなら王並みの扱いをするとフロキに持ちかける。ヴァイキングたちの上陸を知ったエグバード王は彼らが交渉に望まなければ戦う気だった。今回の遠征におけるラグナルとホリック王の真の狙いは、全く異なるものだった。ラグナルはエグバード王との交渉の席を設けるが、しかしホリック王はエグバード王の使者らを襲撃する。

怪物が産まれるという予言は的中し、足の骨がない子が産まれた。しかもラグナルったらへその緒噛みちぎって切るとかワイルドだったw骨なしアイヴァーはどんな運命をたどるのかな?
ラゲルサの腹心は忠実なふりして実は夫の座に就くつもりだったのかよ!ビヨルンはポルンが同じ気持ちでよかったね!
あの王女絶倫すぎだろうwww4〜5人の男たちが送り込まれてたよwそれ以上にエグバード王が秒殺すぎたのかも(;´д`)トホホ…
ラグラルはウェセックスに土地が欲しいのだから交渉に臨もうとするけど、ホリック王は復讐しかかんがえてないもんなぁ。襲撃させたから交渉の場はとんでもないことになりそう。

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