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ヴァイキング 海の覇者たち シーズン5 #5「捕虜」

2018年03月30日 22時03分46秒 | Vikings
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Vikings Season 5 #5 The Prisoner

 サクソン軍はヨークを取り戻したと歓喜するが、ヴァイキングたちは地下道に潜み奇襲の機会をうかがっていた。アイヴァーの指揮で地上での戦いを繰り広げ、優勢に立つ。落馬したヘフマンド司祭に「立派な戦士は馬なしで戦うべきではない」と馬を与えて戦いを再開。一方、フロキはカテガットに戻り、ビヨルンは北アフリカで豪華な歓迎を受ける。
※以下、ネタバレあらすじです

 エセルウルフ王は王子を救うため撤退し、ヘフマンド司祭はアイヴァーに捕らえられる。サクソン軍の生存者たちは野営地を捨て逃亡。ヴィトゼルクはカテガットに戻り王の座に就くべきだとアイヴァーに持ちかける。カテガットを狙っているハーラル王と組んで一先ずヨークを離れることになる。アイヴァーはヘフマンド司祭を連れ帰ることにする。

 北アフリカに向かったビヨルンたちは歓待を受ける。総督はカシアを気に入り深い仲に。ハルフダンに用意されたのは女ではなく男だった。ユーフェミウス長官が拘束されたが逃亡し、護衛たちは首を斬られる。結局、ユーフェミウスは殺され、調理されてしまう。そうとは知らないビヨルンたちは彼の肩肉を食すのだった。総督はユーフェミウスが裏切って皇帝側につこうとしていたの知り、殺したのはカシアが裏で糸を引いてたからだった。

 フロキはカテガットへ戻り、神々が道を示し特別な地にたどり着いた話をする。そこは人間は1人もおらず、いるのは神々だけだと説明。純粋な者たちと共有したい、神々は同志を集める使命を与えたのだとラゲルサに話す。しかし彼女は大事な戦士たちを連れて行かれては困ると却下。フロキは密かに同志を募り、慎重に旅の準備を進めるため別々に行動する。

 アイヴァーとヴィトゼルクは、ヘフマンドを乗せた船でカテガットへと向かう。その頃、ビヨルンとハルフダンは総督に捕らわれ死を覚悟するが、砂嵐が迫っていた。時間稼ぎ出来れば生き延びる道はあるが、カシアは砂嵐が到達する前に殺せと合図。

地下に潜んで相手が油断するのを狙って奇襲仕掛けるなんてアイヴァーやるなぁ!ヘフマンドに対しては馬を与えてから再度戦わせるなんて騎士道精神ある感じ。
ヘフマンドを連れ帰るだなんてラグナルがアセルスタン連れ帰った時を思い出すなぁ。そこもアイヴァーはラグナルを真似てるのかな?
フロキがついに帰ってきたけど、ラゲルサに大反対されたのに同志を募ったりして大丈夫だろうか?出航する時にバレないといいなぁ。
ハルフダンだけ男あてがわれたってどういうことw!?その後どうしたかも知りたかったww
ビヨルンたち長官の人肉食べさせられたー!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ビヨルンたち大ピンチになってしまったけど、どう切り抜けるんだろう?手下が砂嵐に気づいて逃げるかな?

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