![]() | マスケティアーズ パリの四銃士 シーズン2 ブルーレイBOX [Blu-ray] |
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
The Musketeers Season 2 #2 An Ordinary Man
ルイ王は気楽な庶民の生活を経験したいと主張。楽しい夜を過ごすはずが、犯罪組織に平民と間違えられ、ダルタニアンと共に捕えられる。組織は拉致した人々をスペインへ奴隷として売っていた。
※以下、ネタバレです。
アラミスは王太子の教育係に近づき息子に会おうとする。王とダルタニアンの不在で翌日の洗礼式にいなければ騒ぎになると宮廷では慌てふためいていた。銃士たちは2年前にも酔っ払いや貧乏人を奴隷としてスペインに売り飛ばす事件があったことを思い出す。犯人のセバスチャンは植民地で強制労働になったはずだが、鍛治職人の兄ブルーノを問い詰めると賄賂で乗船を逃れていた。
国境まで鎖につないで歩かせているはずで、オンフルール港ならエブルーの森を通ると睨む。王が奴隷として捕らわれていると知った王妃はロシュフォールに意見を求め、そのまま銃士たちに任せることに。その頃、セバスチャンは捕らえた者たちから金品を集め、ミレディに渡す。指輪の持ち主がルイ王だと気付いた彼女は、殺されかけたダルタニアンと王を助ける。
ロシュフォールは王が犯罪組織に拉致されガレー船奴隷として売り飛ばされようとしている、これでは計画が台無しだとスペイン大使に苦言。殺そうと持ちかけられるが、王を殺しても国が混乱するだけで王妃も自分も影響力を失うと反対。そこでロシュフォールは王に万が一のことがあればスペイン人の王妃を国民が認めるだろうかと王妃を揺さぶり、弟のスペイン王に支援を頼めば王位を陰謀から守れると助言。
セバスチャンの元へ銃士たちが探しているとブルーノが警告しにやってくる。ルイ王はガレー船の労働よりも息子と離れることの方が怖いとダルタニアンに漏らす。一方、スペイン大使は犯罪組織のガスにセバスチャンが王とダルタニアンを拉致してしまった、セバスチャンの一行を全員始末しろと命じる。その頃、ミレディは王と一緒に殺されるとダルタニアンに警告して逃す。
銃士たちは港に到着し、入江や支流沿いを捜索することに。待ち伏せされていると気づき不意を突く。野営地を聞き出して救出に向かう。逃走したルイ王とダルタニアンだったが見つかり連れ戻されてしまう。ルイ王は身分を明かしセバスチャンを殴りつける。そこへガスたちが襲撃にやってくる。ミレディは逃げてきたセバスチャンを射殺し、王の指輪を奪う。
ダルタニアンはルイ王を連れ逃走を図るとミレディに助けられる。ミレディはダルタニアンが様子を見に行った隙に王を誘惑しキスする。ようやく銃士たちと合流するが、アトスはミレディが一緒で驚く。ミレディは犯罪組織の仲間で他にも罪を犯しているはずと王に話すが、彼女に恩赦を与えてしまう。ガスと撃ち合いになるが、ダルタニアンが彼を仕留める。
王妃はロシュフォールによって手紙を書かされていた。銃士たちと共に王が無事に戻り、予定通り洗礼式が行われる。計画が狂ったロシュフォールは王妃の手紙をいつか役立つ日のために保管しておく。王は恩赦を与え援護させたブルーノの処刑をダルタニアンに命じる。兵士で処刑人ではないと断ると、ロシュフォールが名乗り出る。銃士隊は王を危険にさらしたと咎める。ダルタニアンたちは亡くなったパペンの妻に見舞金を持っていく。
ルイ王はダルタニアンと一緒で良かったね。でなければ身分明かして殺されてたかも?
こんなに早くミレディが再登場とは!しかも王を誘惑して惑わしてるし。
彼女はきっと王から優遇されてまた悪巧みするんだろうな。
ルイ王も一度、奴隷になってみたら良かったかもね~。
恩赦を与えたのに殺させるとか、やることが王とは思えない。
王が不在の間に、ロシュフォールにも動きありでいつか王妃に書かせた手紙を利用するのかな。
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マーク・ウォーレン | |
メーカー情報なし |
視聴環境:Hulu
©︎2009 シーサイド発