![]() | Hannibal Season 3: Vol 2 / O.S |
Lakeshore Records | |
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HANNIBAL Season 3 #12 The Number Of The Beast Is 666
家族との絆を失いかけているウィルはベデリアのもとに通いだした。そこでウィルはハンニバルの自分への感情に気付かされる。FBIは“レッド・ドラゴン”をおびき出すため、チルトン博士の協力の元、ラウンズに誹謗中傷の記事を書かせる。しかし、罠を仕掛ける前にチルトン博士がレッド・ドラゴンに捕まってしまう。
※以下、ネタバレです
ダラハイドの家に監禁されたチルトンは背中や腕を接着剤で椅子にくっつけられていた。凶暴で倒錯した性的不能者のケダモノと罵られたと脅され怖がらされる。そこへリーバが見舞いにとスープを届けに現れる。彼女は人を愛せぬほど傷ものじゃないと気持ちを伝えて帰る。その後チルトンは殺人スライドを見せられて怯え、グレアムが嘘を言ったと話してしまう。そして唇を噛まれてしまう。
その肉はハンニバルに届けられた。その一つをハンニバルは食した。アラーナは代理人を使いチルトンの最期を画策したと指摘するが、彼が穴に落ちるよう仕向けたのはアラーナの方だと反論される。チルトンのビデオには「畏敬の念と共に赤き竜の力を見た。私の話はすべてウィル・グレアムのうそだ。私はずっと竜を冒涜してきた。それでも竜は慈悲深い。背中に手を伸ばし骨盤の上の出っ張りを触れ、その間にある背骨を触ってみろ。その場所を竜が打ち砕くだろう。」と訴えていて、その後に襲われていた。
ウィルは人食いハンニバル以前のチルトンは認められず悩んでいて顔を売りたがっていた、今その顔を失ったのは因果応報だと考える。写真でチルトンの肩に手を置いたのは、チルトンがウィルに対し竜を侮辱する発言をしたと証明するためなのか、チルトンの身を危険にさらしたかったか?とデベリアから聞かれたウィルはそれが"加担する"とうことだと答えを得る。ハンニバルのこちら側の世界の代理人はウィルなのだと告げられる。
チルトンは火だるまのまま車いすで噴水の中へ。それはウィルをマネしてレッド・ドラゴンがチルトンを燃やしたのだった。全身大火傷を負いながらもチルトンはまだ生きていた。「お前がハメたな、お前がペットのように私の肩に手を置いたからだ」とウィルを責める。目の見えない黒人の女リーバが手がかりだったが、リーバはダラハイドに拉致され、殺人を告白される。
ハンニバルはおれを愛してるのか?ってウィル!気づくの遅いよ~~~!!
そしてハンニバルの代理人はレッド・ドラゴンではなく自分だと気付かされるウィル。
チルトンの肩に手を置いたことですっかりハンニバルに加担させられてたね。
火だるま車いす再び!!チルトンったらツイてなすぎ!!何度も死にかけて生きてるから凄いww
ウィルもよくあのしゃべりを理解出来たねΣ(´∀`;)
次でいよいよフィナーレを迎えますが、レッド・ドラゴンを逮捕し一件落着と行くのか?
それともウィルとハンニバルが結ばれて終わるのか?
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*エピソードリストはこちら
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ヒュー・ダンシー,マッツ・ミケルセン,ローレンス・フィッシュバーン,キャロリン・ダヴァーナス,ジリアン・アンダーソン | |
KADOKAWA / 角川書店 |
視聴環境:スター・チャンネル
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