ヴァイキング 海の覇者たち シーズン4 ＃11「孤立」

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Vikings Season 4 #11 The Outsider

　カテガットに帰ってきたラグナルは過去の過ちを正すため、再びウェセックスへと渡ろうと息子たちを誘う。だが息子たちは誰も行くとは言わず、ビヨルンはまだ見ぬ土地ローマ帝国へ行くべきだと主張する。
※以下、ネタバレあらすじです

　予言者はビヨルンに「お前の父が戻ることで災いと混乱が起こり悲劇と死が訪れる。神々の栄光さえも絶望に覆われるだろう」と告げる。災いはひとつではなく数え切れないほどの災いだという。一方、ラグナルはフロキと再会し、ビヨルンとローマ帝国へ遠征すると知る。フロキが移住地でのことを知っていても、誰にも言わなかったのはお前への愛だと言われる。ウェセックス行きをフロキにも断られ、ヴァルハラにすら行けるのか不安になっていた。

　ラグナルはウェセックス遠征の同士を募るためへゼビューへ向かう。ラグナルはラゲルサと暮らすアストリッドと知り合う。王としての職務を放棄したとラゲルサに咎められる。ラグナルは移住地の件とラゲルサと別れたことは選択を誤ったと話すが、良い返事は聞けない。ラゲルサは彼とキスして別れ、アストリッドとの関係を深いものにする。翌朝へゼビューを離れたラグナルは首吊り自殺を図るが鴉に邪魔され失敗。

　一方、アイヴァーは奴隷のマルグレーテがウベやヴィトセルク、シグルドと寝てるのを覗き見る。アイヴァーは兄たちにお膳立てしてもらいマルグレーテと床を共にする。上手くできず腹を立てたアイヴァーは彼女を殺そうとする。真実を知る神々が臆病者を笑う、性的不能者でもラグナルの息子として特別なものを手に入れると宥められる。その後、アイヴァーは父が恋しくて憎かったとラグナルに話す。するとイングランドで理由を聞かせてやろうと冒険に誘われる。

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シーズン4後半がこんなに早く配信になるとは思わなかった！（前半見終わったばかりだったし）
ラグナルはだいぶ年寄りになったのか仙人みたいなヒゲまで蓄えてた。おそらく50歳は過ぎてるはず。ラゲルサは全く老けてもなくてそれはそれで違和感。
ラグナルは遠征メンバーを募れなくて自殺まで図ったけど、それすら叶わなくてきっとまだやるべきことがあるのだろう。
アイヴァーは下半身動けない割に弓術や剣術も上手でびっくり！性的不能なのは仕方ないよね。うまく言いくるめられてたけど。
この分だと遠征はローマとイングランドの二手に分かれる模様。それがどんな運命をもたらすのか楽しみ。

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