シーサイド発

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レバレッジ シーズン2 #6「世紀のマジック・ショー」

2011年01月25日 21時04分40秒 | LEVERAGE
LEVERAGE Season 2 #6 The Top Hat Job

 食品会社が商品の細菌汚染を隠している事実が発覚。不正を告発しようとしたジェームソン博士の家に侵入されハードディスクが盗まれた。サルモネラ菌が発見されたが、部長のキャスティンは商品回収よりも告訴をお金でもみ消した方が安上がりだと考えてるのだ。社長のプライスは何も知らない。
※以下、ネタバレです。

 ネイサンの指示を受ける前に、調査のため宅配を装ってエリオットが食品会社に潜入。しかし元CIAの警備員にピザを検査され危うく正体がバレそうになり格闘。社外を調査していたパーカーのそばにいたホームレスも警備員だった。食品会社は特許の取得に数十億ドルかかるため、その保護のために警備が厳重なのだ。そのためハーディソンはメールしか盗めなかった。そこで総会の余興に招かれたマジシャンを装って、証拠データを盗み出そうとする。

 パーカーとハーディソンは出演予定だったマジシャンのショーに出向く。パーカーは剣刺しマジックで痛がってみせたり、ハーディソンはネタ明かしをして、そのマジシャンを潰す。ネイサンが代役マジシャン、ソフィーがマネージャー、パーカーが助手、ハーディソンが裏方として会社に潜入。でも助手じゃないことにソフィーは不満。箱の中にいたエリオットは閉所恐怖症だったが、薪小屋に二晩閉じこもって解消したらしい。パーカーの場合は、箱にいれられて埋められた。それっていじめ!?

 キャスティンの1時間の演説中に証拠データをダウンロードし、そのまま撤収する計画だったがネイサンはショーをやる気。ソフィーが社長に質問している間に携帯でIDのデータを盗む。キャスティンの演説は1時間の予定だったのに、すぐに終了してしまい、ネイサンがマジックして時間稼ぎをするハメに。パーカーはエレベータを突き破ってショー舞台に落下。その頃、キャスティンは仕事を装ってサーバー室でファイルを消し始める。

 ハーディソンとエリオットは別室の端末からアクセスしようとするが、指紋認証が必要だった。そのため社長をステージに引っ張りだして、指紋を送信。しかし網膜スキャンも必要と分かり、再度社長をステージへ。箱のトリックで社長が入った箱をすり替えて、箱ごと社長を別室まで運ぶ。無事、網膜スキャンをパス。やっと入れたのに、データは完全消去されていた。別室に侵入されたことを知られてしまい、ハーディソンが閉じ込められてしまう。

 社長を運んでいたエリオットはEVで警備員に見付かり格闘し、正体がバレてしまう。ハーディソンもキャスティンに見付かってしまい大ピンチ!ネイサンとパーカーは消えるマジックで幕引きする。キャスティンはハーディソンを取り押さえ、社外へ。そこへ自分の携帯から警備員に連絡が入る。実はハーディソンは携帯端末を使って、特許データをキャスティンの携帯にダウンロードしていた。彼が外に出て来た時に、パーカーが携帯を盗んだのだ。博士は不正を告発し、社長はキャスティンをクビにする。今回は大成功だったが、ネイサンが今度失敗したら粉々になってしまうのではないかと心配していた。


ケガをしたエリオットをつつくパーカー(笑)。ケガしてるんだから痛いよっ!!
しかもイジメなのに、暗闇を克服したと勘違いしているし、パーカー面白い。
ソフィーは自分が助手をやりたかったみたいね。それに博士にヤキモチやいていたし。
エリックって最後のスペルがCとKがあるのね。
「ERIC」はいい人で「ERIK」は悪い人らしい。今回の悪役エリック・キャスティンのスペルはERIKでした。
やっぱり悪い人だったな。

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