 | Masterpiece: Poldark Ss 2 [Blu-ray] |
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Poldark Season 2 #4
鉱員の半分が病気を患い、ロスはドワイトに診察を頼む。症状は痣や腫れと歯茎の出血と倦怠感で、鉱員だけでなく村人にも蔓延していた。果物や野菜の不足が原因の壊血病だと判明する。とうとうジョージがロスの鉱山の筆頭株主となり、彼の同意なしには事業が進められなくなってしまう。
※以下、ネタバレあらすじです
密輸業者がロスの入り江を使わせて欲しいと頼み、ロスは200ポンドと塩6樽で引き受ける。デメルザはまた逮捕される気かと反対するが、ロスは200ポンドあれば鉱山が持ちこたえられると言い張る。ロスはマークの話を思い出し、放置されたウィールグレイスの再開を検討し始める。一方、ジョージは以前のように親しくすれば家族は安泰だとエリザベスに持ちかける。
キャロラインはドワイトの気を引きたくて往診に呼ぶが、貧しく野菜や果物が買えない人たちと違い自分は特権階級だと言い失望される。ドワイトが村人に果物を配ってるのを見たキャロラインは、新鮮なオレンジを届け驚かせる。一方、ロスはデメルザの反対を押し切って密輸に協力し危険を冒す。無事に戻ってもデメルザは怒ったままだった。
ジョージに干渉されず事業を進めたいロスは自分の持ち株の半分を売って資金を作り、フランシスと共に放置されていた鉱山を再開することにする。フランシスはジョージの妨害に備え持ち分を息子の名義にする。ロスは600ポンドと引き換えにフランシスがカーンモア製銅会社の株主をジョージに明かしたことを知る。それでロスとジョージは殴り合いになる。フランシスの裏切りを知ったロスは共同経営していいものか悩む。
ブレイミーと居合わせたフランシスは過去を清算すべきだとロスから忠告され、礼儀正しく握手を交わす。ベリティはブレイミーの娘エスターと初めて対面し冷たい態度を取られるが、息子のジェームズからは暖かく歓迎される。その頃、デメルザは一人で釣りに出て、陣痛が起きてしまう。ロスに助けられ無事に男の子を出産する。そして鉱山の再開の日にはロス夫婦とフランシス夫婦だけではなく、やっとフランシスと和解したベリティ夫婦の姿もあった。
ジョージが筆頭株主になってあれこれ妨害してくるから、ロスが株を売ったのは正解！フランシスも鉱山の再開を喜んでいたし一族の絆を感じた回だった。
でもフランシスの裏切りを知ったロスが、それが真実だと知ったらどうなるか？フランシスも苦悩しそう。
ロスが危険なことに手を出してデメルザが心配するのも無理ない。船から助けられる時、嫌いだー！まで叫いてた。まるで暴れ馬みたいだったw
助ける時のロスのシャツがやたらはだけてたのも良かった(*´∀｀*)ﾎﾟﾜﾜ
ドワイト想われてるね〜！でもキャロラインはドワイトの気を引くためであって村人を救いたいなんて気持ちはないだろうね。この二人がうまくいくとは思えないな。
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