 | Ost: Arrow: Season 4 |
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ARROW Season 4 #19 CANARY CRY
ローレルの死はチーム・アローの面々に大きな衝撃と喪失感をもたらした。特にディグルは、弟を信用してオリバーの言葉を聞き入れなかったからあんなことになったと自分を責め、フェリシティもチーム・アローから離れた自分を責める。そしてランス警部は、ローレルの死を現実として受け入れることを拒む。
※以下、ネタバレあらすじです
そんな時、刑務所の暴動の後にブラックキャナリーが武器取引現場から盗みを働いたと判明する。ローレルの私物から衣装とキャナリークライが盗まれていた。でもローレルの声帯に合わせた装置のため他人は使えないはずだった。聞き込みで救急外来によく来る少女がいると突き止める。そこへ偽ブラックキャナリーがテアとアレックスの前に現れ、アレックスを襲撃する。アローが彼女を追うと、レディントンで置き去りにしたと責められる。
その少女イブリンはバイブに捕らわれていた囚人だった。両親は低酸素症で死亡しておりハイブのガス室で殺されたとみられるシャープ夫妻だった。ディグルは囚人ではなく志願者だと主張するが、薬で操られていた可能性があった。一方、ランス警部はナイッサからラザラス・ピットは破壊され方法はないと告げられても、生き返らせる方法を探そうとしていた。
ディグルがルヴェを襲撃し殺そうとする。オリバーがそれを止めアンディを見つけてもローレルは戻らないと諭す。その後ルヴェは自称"正義の味方"のひとりに襲われた、まずは補佐官を襲ったブラックキャナリーに逮捕状を要請したと発表する。ルヴェはローレルの名誉さえも地に落とそうとしていた。ナイッサはランスが自暴自棄になってるとオリバーに忠告。オリバーは彼女を生き返らせる方法はないとランスに話し現実として受け止めさせる。
イブリンが家族の復讐のためルヴェを狙う。アローは「やり方が間違ってる、ブラックキャナリーはヒーローだ」と説得し思い留まらせる。衣装は取り戻したがブラックキャナリーは悪者として汚されたままだった。そしてローレルの葬儀でオリバーが弔辞を読み、検事補だったがブラックキャナリーでもありヒーローだったと話す。その後、訪れたバリーに責任を果たすためダークを殺すと告げる。
＜2013年＞
トミーの葬儀ではローレルがオリバーに代わり弔辞を読む。その後、オリバーはローレルを訪ね、島から戻った自分には良い街に変えるチャンスがあったのに、それも生かせずトミーも失ったと話す。そしてふたりで街を救おうと約束する。その後オ、リバーはローレルに手紙を残しリアンユー島へ戻る。
ローレルの死は自分のせいだって責めるディグルに、オリバーが「自分を責める達人の俺が言えた義理じゃないけど…」って言ってて吹いた。自覚あるんだねw
ローレルが死んだ直後に偽のブラックキャナリーで汚されたのは痛いわー！最後にはオリバーが彼女の正体をぶちまけてたけど。
ランス警部は気の毒だなぁ。二度も娘を失ってるんだもん、受け入れたくないのも理解できる。サラが生き返ったんだからローレルも…って思っちゃうね。
バリーから出来ることない？ってオリバー聞かれてたけど、過去に戻ってローレル救ってってなんで言わないんだ！？
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