[新]ダウントン・アビー シーズン6 ＃1「強迫」

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Downton Abbey Season 6 #1

　1925年、ブランソンとシビー、ローズが渡米した後のダウントンでは、イザベルとヴァイオレットが村の病院経営を巡り衝突。世の中の近代化を前にロバートは屋敷運営を縮小すべきか悩んでいた。階下では、セックスへの不安から式の準備を進めるのを躊躇していたヒューズが、パットモアに仲介を頼む。
※以下、ネタバレあらすじです

　出版社を相続したイーディスは編集長と衝突。院長であるヴァイオレットは大病院との統合すれば権限を失い配下に置かれると反対だが、医療相談員のイザベルは資金面や設備面で良くなると意見を衝突させる。そんな時、リバプールにあるグランドホテルの客室係をしていたリタがメアリーに口止料を要求してくる。一方、流産を繰り返し子を持つことを諦め、悲嘆に暮れていたベイツ夫妻の元を警察が訪れる。自首してきた犯人がいると情報がもたらされる。

　メアリーはトムの後任として領地管理人を引き受けるとやる気満々。パットモアは結婚生活がどんなものか尋ねるが肝心なことを聞けずじまいだった。リタが図々しく再びメアリーを訪ねきて口止料を迫る。追い返したメアリーだったが強迫され続けるか、身の破滅になるかだった。メイソン氏の小作地が売りに出されることになり、小作を続けられるよう口添えをして欲しいとロバートを訪ねてくる。しかし買い手は決まり新しい領主次第だと分かる。

　ダウントンが屋敷の縮小化で使用人をクビにするとヴァイオレットから聞いたデンカーは、ダウントンの使用人たちに言いふらす。トーマスは自分が切られると焦っていた。スプラットから解雇の件を聞かれたヴァイオレットはデンカーに解雇をチラつかせお灸をすえる。カーソンはヒューズが心変わりしたのか不安になりパットモアに相談し、夫婦のあり方についてどこまで望んでいるのか尋ねられる。カーソンは温かい友情ではなく、望むのは本物の結婚だと伝えるよう頼む。

　性懲りも無くリタが訪ねてきてロバートに直接話し、小切手を受け取る。メアリーは新聞に載ることも覚悟していたと話す。しかしロバートが渡したのは50ポンドで、強迫の告白状を書かせ情報を売ったりすれば訴えると告げていた。メアリーが子供ではなく根性があると分かり、この領地を守っていけると安心したと話す。イーディスはロンドンで暮らすかダウントンに残るか思い悩む。

　マラートン・ハウスで競売が行われ、デイジーは早とちりして新しい領主ヘンダーソンを責めてしまう。ところが彼はメイソン氏を小作人として更新しようとしていたのだった。一方、警察から自首した女性とグリーンを目撃した人物が現れ、事件が解決したと嬉しい知らせがもたらされる。ロバートたちも階下に降りてきて正義を祝う。ヒューズはカーソンの気持ちを聞いて、望むならありのままを捧げると答えキスする。

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メアリーの情事をネタに強迫してくる輩が。メアリーはそういうところ懲りてないけど、新聞に醜聞を晒されるのも覚悟の上だったとは。今回はロバートがお見事！(ﾟ∀ﾟﾉﾉﾞﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
デンカーはおしゃべりだな。ヴァイオレットさまのお灸の据え方がうまい！スプラットもニヤニヤしてたw
真犯人が捕まってよかった！これでアンナもベイツも安心できるね〜。不安材料がなくなってお子もできるようになるかも知れないし。
デイジーは余計なことしちゃったね。人の話を聞かないから〜〜クビにならなかっただけマシだけど。
最後はカーソンとヒューズさんの可愛らしさで〆てくれました。あのお歳でも夫婦になればそりゃあね… (・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

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