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THE O.C. Season 4 #10 The French Connection
テイラーがライアンに早めのバレンタインプレゼントを渡していると、向かいの書店でフランスでベストセラーとなった本の翻訳本が平積みになっていたのを見つける。タイトルは「ピーチの季節」で作者はテイラーの元夫、アンリ・ミッシェル。店員にストーリーを聞いたテイラーは彼が自分とのことを小説にしたことを知り愕然とする。
※以下、完全ネタばれです。
サマーとの結婚の許可をもらうためニールに会いにシアトルへ向かうセス。実は、本気で許可をもらう気はなく、反対されてこの婚約をなくそうとする作戦なのだが、変なことを言って怒らせてしまう。テイラーは本を読まないで欲しいとライアンに頼むが、周りは読んでいる人がいっぱい。内容が気になり始める。その後、ライアンはプロモーションで渡米しているアンリと書店で偶然出会う。翌朝、テイラーがプールハウスを訪ねると、ライアンは読んでしまった後で、彼女を直視出来ないでいた。（ポルノと言われるくらい、激しい内容らしい）
ジュリーとスペンサーはまだ違法な売春を続けていた（前回、フランクに辞めるって言ってたハズだけど…）。自分たちが紹介した顧客たちは若い男に夢中になり、ジュリーの態度もおかしいと不審に思ったキルスティンはジュリーの携帯をくすねる。一方、ウィルが気になり始めたケイトリンはデートに誘うが、双子にウィルはダサいと言われてしまう。家でテレビを見ているとジュリーが現れ、とっさにデートじゃないと言ってしまいウィルを傷つけてしまう。
問題の解決のため、ライアンとアンリの三人で食事することにしたテイラーだが、フランス文学の話に夢中になりライアンは話についていけない。そしてライアンは帰ってしまう。サンディに相談したライアンは、テイラーに謝りに行く。ライアンはテイラーが出演することになった番組の撮影について行くが、彼女の才能に感心させられる。ところが、ライアンを良く見せようとしたテイラーはアンリに嘘をついていたと知ったライアンは怒って帰ってしまうのだった。
キルスティンはジュリーの携帯を使ってある行動に出る。そしてジュリーはキルスティンにバレたことを知り、「今すぐ辞めるから許して欲しい」と懇願するが、訴えもしないしサンディにも言わないが、自分で始末をつけるよう冷たく突き放される。一方、シアトルのセスはニールに「サマーを大切に思っていない」と言われ、計画を忘れ本音を語り始める。サマーへの思いを知ったニールは学校を卒業してからという条件で結婚を許可する。
戻ったセスは本当の気持ちに気付いたと話し、婚約したままでいようと言うが、サマーは自分自信をよく分かっていないのに、それは出来ないと断ってしまう。一方、ケイトリンも自分の気持ちに気付き、ウィルに告白。彼もそれを受け入れる。ライアンに迎えに来て欲しいのに、彼はやってこない。テイラーはアンリのもう少しいて欲しいという言葉に応えてしまう。
セスとサマーも、ライアンとテイラーも気持ちがすれ違ってしまいました。
セスとサマーはともかく、ライアンとテイラーは違いが多すぎるって話でしたが、実際にマリッサの時もそんな悩みがあったし、またそこかい？って感じでした。テイラーが情熱的なアンリに傾いてしまわなければいいんだけど。
ケイトリンはどんどん素直になってきて、いい子になってきました。この調子で問題児は卒業して欲しいです。
いつも心が広いキルスティンですが、今回ばかりはジュリーを許すかどうか…？
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©︎2009 シーサイド発
アンリの登場で危機が訪れたようですね。
セスとサマーも結婚はまだ早かったみたいだし
どちらのカップルも危機を乗り越えて欲しいです。
TBさせて頂きました。
やはり波乱を乗り越えてこそ、本物の愛って事ですかね。
正直S4はあまり期待していなかったのですが、これほど面白くなってしまうとは驚きです。
毎回楽しみになってきました。
TBありがとうございました。私もやってみたのですが、うまくいかなかったようです。