シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

バーン・ノーティス シーズン3 #5「エイリアンの暗号」

2011年04月13日 20時58分13秒 | Burn Nortice
Burn Notice Season 3 #5 Signals and Codes
 
マイケルは、再びスパイの仕事に戻ろうと現役スパイを捜すため飛行場で張り込みをする。復職に反対のフィオナはそれが不満。マイケルたちは、かなり風変わりな男、スペンサーに付きまとわれる。彼はマイケルの行動や犯罪歴からスパイだと突き止めたのだった。
以下、ネタバレです。
 
スペンサーは数学者で、自分の友人を殺した軍需企業を調べてほしいという。その企業は自分の雇用主で機密情報を暗号化して外部に流しており、結果、大量の殺人が起きるとマイケルたちに告げる。それをエイリアンの仕業だと戯言を言うため、警察に通報すると4年間精神病院を行ったり来たりしていたと分かる。でもスペンサーはうまいこと病院を抜け出して、マイケルたちの前に舞い戻って来る。
 
殺された3人はアメリカ人のスパイだったと判明。スペンサーが言う「エイリアン」とはスパイの事で、軍需企業の役員が暗号コードを傍受し、アメリカ人スパイの名前を売っていたのだった。まんざらでもない真実を見出したことで、マイケルたちは解決に乗り出す。スペンサーはザディコの開発責任者シャノンが、友人を殺したと主張。マイケルがIT担当者としてストーン・ギリッジ社に乗り込み、その隙にスペンサーがコードを盗もうと企む。
 
一方、現役スパイと接触するためマイケルは輸出業者を装って、飛行場の格納庫へ。スパイのディエゴに接触するが、解雇になったスパイと仲良くはなれないと断られる。サムがストーン・ギリッジ社の研修担当者として潜り込み、シャノンを研修室に引き止める。その隙にマイケルとスペンサーがコードを探るが、シャノンが戻って来てしまう。寸前で暗号をプリントアウトして撤収する。
 
そこでマイケルは機密漏洩者を追っていると思わせシャノンに揺さぶりをかける作戦に出ることに。シャノンがスペンサーの家に爆弾を仕掛けたと分かり、マイケルが救出に向かう。その間にログが消されたため、マイケルはシャノンにスペンサーは元NSAだと嘘を付く。スペンサーはパターンを読んでベネズエラ人に情報を売る気だとカマをかけると、500万ドル払うとシャノンが申し出る。
 
マイケルはザディコを持ち出させ、スペンサーのせいにしようとシャノンに持ちかける。サーバー室に案内させて、証拠を手に入れた所でシャノンに手錠をかけて閉じ込める。シャノンは逮捕され、罪を認めたという。一方、スパイのディエゴは上層部とマイケルの連絡係になると申し出て来る。
 

スペンサーは「Dr.HOUSE」でハウスに雇われた探偵ダグラス役や、「シックス・フィート・アンダー」でデイヴィッド(マイケル・C・ホール)をカージャックして苦しめた男の役で出ていました。
今回はエイリアンを信じる変人でしたが。
マイケルは現役スパイを連絡役に射止めたけれど、復帰はそう簡単にはいかなそう。
 
↓参考になったと思ったらクリックお願いします。
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
 
ジェフリー・ドノヴァン,ガブリエル・アンウォー,ブルース・キャンベル,シャロン・グレス
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
 
 
Network: USA Network / FOX Japan
 
 
===============================
注意事項
*日本未放送分に関するネタバレコメントは禁止です!
*また内容に関係のないコメントやトラックバックは削除します。
*リンクは可としますが、記事の無断転載・引用は禁止!
===============================


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。