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クロンダイク・ゴールドラッシュ #3~4

2014年11月13日 22時12分45秒 | 歴史ドラマ
Klondike #3~4

 クロンダイクではチフスが流行し沢山の人々が命を落としていた。神父は病いに倒れた人々を教会で面倒を看ていた。保安官は伯爵が神父を脅したと知り、教会を第一に守ると警告する。ビルは地盤が緩み材木を必要としていて、ベリンダに金を借りる代わり一週間採掘権を預ける。
※以下、ネタバレです。

 保安官がエプ殺しの容疑者を逮捕するが、先住民の老人と少年だった。ビルはあんな指で射撃出来るとは思えないと疑う。伯爵は死体置場や墓地など、高台の乾いた土地を買い漁り街を築こうといていた。ベリンダは伯爵に勝つにはビルの土地を売るべきと助言される。伯爵は娼婦のサビーンが意見したことに腹を立て、土砂降りの外へ追い出しながら金をばら撒き見せ物にする。ベリンダに助けられるが、お金がなければ何の力もない、心の気高さを忘れるなと告げられる。神父から信仰心を教えられ娼婦から足を洗う。

 内務次官がドーソンへやってきて政府がユーコンの開拓を企業に促しているが企業は不安で、先住民がうろついてるのではうまくいかないと保安官に話す。そして先住民の容疑を固めろと促す。ベリンダは伯爵と土地を巡って価格交渉を行うが、伯爵は地主を目の前で射殺し払った金を巻き上げる。保安官は老人と少年を連れ出し射撃の腕前を調べる。

 寒さから薪木を探していたビルは斧で男に襲われかける。薪が尽きようとしていたがベリンダが薪を運んでくる。ビルは斧で襲ってきた男に薪を分け与えるのだった。馬が逃げ材木が崖から落ちてしまい帰る足を失ったベリンダはビルの世話になることに。二人はその夜に結ばれるのだった。ビルが金を掘り当てる感触を掴みかけた頃、採掘権に買い手がついてしまう。

 ビルはせっかく掘った坑道を壊しているとついに金が発掘される。しかし何者かによって入口を塞がれてしまう。その後、助け出されるが狙ったのはエプを襲った犯人だろうと睨んでいた。一方、保安官は老人と少年の処刑を強いられる。神父はユダヤ人の若者を殺したという告解を聞く。それで神父は犯人は別にいると保安官に話に行く。そして神父やベリンダにも病魔が忍び寄っていた。

 ベリンダはフロント街を売ると伯爵に持ちかけると、持ってる土地全部6000ドルで取引成立。伯爵が契約書を交わす時になって条件を変えてきたため、現金がないのではと指摘すると渋々払う。取引を終えるとベリンダは熱で倒れてしまう。チフスで倒れたベリンダを見舞いに行ったビルは熱くらい蹴散らせと励ます。翌朝になると彼女の熱が下がり持ち直す。友人のジャックは今年最後の船で帰ることに。ビルは再びエプ殺しの犯人捜しを再開しようとしていた。グッドマンから金を盗んだ奴がいると教えられ見張っていると坑道に入る男を見つけるが、殺人犯ではなく食べ物を探していた盗人だった。本当の犯人はグッドマンだった。

無法地帯って嫌だなぁ~。人が死ねば土地が我が物にと思う輩がいるし・・・。
保安官は伯爵のこともっと見張っとけよ~!
警告されたそばから殺人してんだから。
ベリンダもついにチフスに倒れるか?と思ったら持ち直した~。
ビルに言われた通り、蹴散らしたんだね!
そしてついに殺人犯が判明。グッドマンって前から居たっけ?
あんまり印象なくて覚えてなかった。
目当ては金だろうけど、どうしてそうなったのか気になる。

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