シーサイド発

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[終]ナルコス シーズン1 #10「いざ、旅立たん」

2015年11月16日 20時39分42秒 | NARCOS
Narcos 1
Lakeshore Records
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【Netflixオリジナル】NARCOS Season 1 #10 Despegue
 [シーズン1最終回]

 マーフィーたちがリークした情報によりパブロが刑務所内で殺人を犯したとニュースに取り上げられる。政府はボゴタへの移送のため軍隊をラ・カテドラルに送り込むことを決定。その時、マーフィーとペーニャは別の非常事態に遭遇していた。
※以下、ネタバレです

 アリサ将軍はラ・カテドラルを包囲するもののドミンゲス中尉が指示を出すまで何もするなと指示。パブロは平和な解決を目指そうとガビリアと話そうとする。一方のガビリアは移送の立ち会いに法務副大臣のサンドバルを送り込む。しかし到着次第アリサ将軍がパブロを拘束するはずが、指示が行き違っていた。サンドバルは単身で刑務所内に乗り込み緊張が走る。

 移送の理由を話してもパブロは信用せず殺しの件はマスコミが流した嘘だと一蹴する。連れ出したいならガビリア本人が来い、誰だろうと敷地内に侵入したら宣戦布告とみなすと宣告する。サンドバルが外に出るのを阻止し、包囲してる部隊を撤収させろと迫る。サンドバルが人質にされていると知ったガビリアは交渉させられると電話を切らされる。そしてサンドバルを殺すならパブロを殺す理由が出来ると睨み特殊部隊を送り込むよう命じる。

 一方、マーフィーが何者かに誘拐されてしまい、ペーニャはCIAに調査を依頼するが情報は得られなかった。マーフィーはパブロが刑務所から出るための切り札に誘拐したと思っていたが、連れ来られたのはカリ・カルテルのパチョの元だった。ポイズンを殺した時に無実の女性も巻き添えになっていた写真をネタに、パブロの復讐のため手を組もうと申し出てくる。マーフィーが無事に戻るとペーニャに証拠を流したなと食いかかる。

 特殊部隊に包囲されたパブロたちは銃撃戦に発展。激しい銃撃戦のさなかサンドバルは無事に保護されるが、パブロは混乱に乗じて脱出ルートより逃走。一方、散々夫の安否を心配したコニーはアメリカに戻りたがるがマーフィーはここが家だと決意を固める。パブロが逃走してからまた内戦になると噂が広まったが今度は投降も交渉も取引もない。今度はパブロを殺すのみだった。

あの将軍バカだべー!!指示を聞き間違えたの?それともパブロに買収されてるからなの?
護衛だったサンドバルが出世していつの間にか法務副大臣とか。
でも人質にされると考えもしないでパブロのところにひとりで行っちゃうあたりはどうなんだろうw
軍隊より特殊部隊を先に送り込んじゃえば良かったのにね。
混乱に乗じてちゃっかり逃げたパブロだけど、警察やDEA、カリ・カルテルにも命を狙われることになる訳ですね。
いっそのことカリージョ大佐呼び戻そうよ!
シーズン1は最初から最後までビックリ展開の連続だったのでシーズン2にも期待高まる♪

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視聴環境:Netflix



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