 | ARROW/アロー 6thシーズン ブルーレイ コンプリート・ボックス (1~23話・4 枚組) [Blu-ray] |
| スティーヴン・アメル,ケイティ・キャシディ,デヴィッド・ラムゼイ,ウィラ・ホランド,エミリー・ベット・リッカーズ | |
| ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
ARROW Season 6 #10 Divided
メンバーの半分を失ったものの、オリバーには、フェリシティとディグルがいればケイデンとブラックサイレンの悪事は阻止できるという自信があった。だが、オリバーはケイデンの秘密の一端を知ったことで、意外な人物と手を組むことを決意する。一方、ダイナはヴィンスに心を許し始め、いいムードになっていく。
※以下、ネタバレあらすじです
ケイデンは犯罪者一家のジェリー・バーティネリに娘を殺されたくなければ港を渡せと脅す。テアは主席補佐官に復職する。カーティスはディグルにチップを埋め込むため基地に来ていた。埋め込みチップで信号干渉されたことでフェリシティは監視カメラの存在に気づく。そこでARGUSを使わせてもらうことにする。一方、スターシティ警察では自首する悪党が後を絶たず、ダイナはヴィンスがそうさせたと知る。
オリバーは一帯が停電になったことでケイデンの仕業と睨んで駆けつける。するとバーティネリはケイデンらに脅され港を牛耳る気だとグリーンアローに同盟を持ちかける。彼はハントレスのいとこでありバーティネリ家の生き残りだった。一方、レネはカーティスを呼び出し、ワトソン捜査官の証拠をハッキングして消してしまえば証言撤回ができると持ちかける。そんな中、ダイナはヴィンスに心を許し始めていた。
倉庫にケイデンが現れたと知ったオリバーが駆けつける。ブラックサイレンを抑え込み、新しい技でTスフィアの攻撃を交わす。そこへ援軍のブラトヴァやディアス、ビジランテが現れてしまう。ケイデンは殺すべき時と場所は今じゃないとオリバーを逃す。ディグルたちはレネたちに基地が監視されていたこと、ブラトヴァとディアス、ビジランテが手を組んでいると明かす。だが事態は良くならない。援軍が必要なオリバーはバーティネリと同盟を結ぶ。
ヴィンスに裏切られたと知ったダイナは彼を逮捕しようとして逃げられる。オリバーは意地になって3人を戻そうとしない。カーティスは証拠をハッキングして、盗聴した音声をケイデンがFBIに渡したと突き止める。レネ、カーティス、ダイナは3人でチームを組みケイデンに立ち向かおうとする。バーティネリはチェチェンの暗殺部隊を雇うが、ブラトヴァやビジランテの援軍により劣勢となる。バーティネリは港を諦めるがケイデンに始末されてしまう。
1人で立ち向かうのは困難だと悟ったオリバーはレネたちに謝罪し、チームに戻って欲しいと話す。3人はチームに戻らないが街を守る役目は果たすと決別する。チームはメンバーによって扱いが違うこと、新入りに忠誠心を求める一方で自分は勝手に動いていた事が問題だった。テアはマルコムもローレルと同じくらい悪党だった、彼女も変われるとランスに話す。カーティスはHELIXの基地を改修して新チームの基地にする。ディグルは誤作動が改善されたチップによって手の震えが治る。
チームだから機能しているってことオリバーはわかっているはずなのに、3人でなんとかなるなんて思えるね。
謝ってもすでに遅しで結局カーティスたちは3人で新チーム結成してしまったし、オリバーがどんどん孤立していくように見える。
ダイナはヴィンスを信用し始めてたのに〜。ケイデンの仲間だと知ってショックだろうな。
ランスは邪悪なローレルを善人にしようだなて無理だから！マルコムの場合は悪人になったり善人になったり忙しい人だから成功したとも言えないw
それよりディグルの手が治ってよかった！唯一良かったのこれ。
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