Meerkat Manor~The Next Generation~ Season 4 #4~#6
なかなかオスとの出会いがなく妊娠することができないロケットドッグとメイベリン。ゼフォッドを含めた数匹はオスを追っているうちにウィスカー家とはぐれてしまった。その後アステカ家と合流しますが、若者たちはゼフォッドを置いてどこかへ行ってしまう。
※以下、完全ネタバレです。
第4話「The Family Way」
ロケットドッグはついに妊娠。これで正真正銘のリーダーと名乗ることができる。ロケットドッグの地位は確固たるものになったように見えたが、問題は残っていた。ソフィーもウィルソンの子を妊娠している可能性があるのだ。そんななか、エサを探している最中にソフィーが木から落ちて怪我を負った。一家は彼女を見捨て、置き去りにする。痛い足を引きづりながらも懸命に家族の後を追うソフィー。一方、放浪の旅を続けるローンスターはある群れを発見する。それはメイベリン率いるアステカ家だった。もちろんメイベリンもゼフォッドも大歓迎だ。
流れ者のオスがウィスカー家に近づいてた。ロケットドッグはメスたちに自分の臭いをつけ秩序を守らせる。数時間後、仲間に追いついたソフィーは群れに戻ることを許される。だが潜んでいた流れ者のオスに近づいてしまったために、ソフィーは群れを追い出されてしまう。一方、新しい巣穴を見付けたアステカ家だったが、ウィスカー家に遭遇し巣穴を奪われてしまう。ロケットドッグ率いるウィスカー家は縄張りの拡大に成功。ロケットっドッグは妊娠したことで迷いがなくなり、強いリーダーとなった。
第5話「The Mark of Zoro」
群れを追われたソフィーはひとりぼっち。戻ることは許されないが、ウィルソンは別の場所へ去っていた。一匹のオスが現れるが、それは弟のアクセルだった。血のつながらない弟に毛づくろいしてもらい癒されるソフィー。それもつかの間、アクセルは家族の元へ帰っていく。
コマンドー一味は5匹のオスが去り、若いオスとメスばかり。ニキータはそれでも手綱を引き締めている。ウィスカー家の若いオス5匹はウィスカー家を去り、放浪の旅を続けていた。そんな時、ゾロ達5匹はコマンドー一味を発見。末弟のカリーヌがうっかり開けた場所へ出てしまい、見つかって追われてしまう。その後、コマンドー一味の巣穴の上空にハゲワシが現れる。ハゲワシが去った後でゾロ達は行動に出る。その頃、カリーヌはニキータの妹、クリンキーとふたりっきりになるチャンスを得ていた。一番年下のカリーヌがガールハント成功の一番乗りだ。
ワシミミズクが現れコマンドー一味とゾロ達は同じ巣穴に逃げ込んでしまう。ところがゾロ達はコマンドー一味の巣穴の周りにマーキングを始めた。ゾロは群れを乗っ取る気だ。ゾロは手下を連れ、巣穴の奥へ。ニキータを奥にやり込めてしまう。ゾロは自分の臭いをニキータに付け始めた!そしてあのニキータが服従の姿勢を取る。ゾロ達はコマンドー一味を乗っ取り、ゾロは念願の優位のオスになった。でもニキータの方がラッキーかも知れない。パートナーと軍隊を手に入れたのだから。
第6話「Great Expectations」
コマンドー一味のニキータも妊娠中でイライラ。彼女は妊娠している可能性がある10匹のメスを追い出そうとしている(10匹もそんなメスがいるのに驚きだが)。無慈悲なニキータが黙って見過ごすはずがない。ニキータに恐れをなした妹のクリンキーは群れとの距離を置いてしまったことで立場を悪くしてしまう。ニキータの機嫌取りをするが、ついには追い出されてしまう。ニキータは次々とメスを追い出してしまい、今や20匹いた群れが13匹に。ニキータの恐ろしさを知ったゾロは、忠誠心を見せようとアニーの追放を手伝うのだった。
ロケットドッグは出産を迎えようとしていた。前回はリーダーとしての重圧があったため早産の上に、地上でのお産を余儀なくされ、子供を失いましたが今回は大丈夫だろうか?新しい巣穴を探すウィスカー家は理想の住処を発見する。相変わらずミッチは仕事熱心で巣穴のお掃除。翌朝、ロケットドッグは無事に2匹の赤ん坊を出産。これで真のリーダーとなった。
≪ウィスカー家≫
ロケットドッグ/フラワーの死後リーダーの座に君臨。ガンバリ屋さんで、群れをまとめるのに一生懸命。
ミッチ/ロケットドッグと同じ年に生まれた。勇敢なシェークスピアに育てられたため、頼りになる存在。
ソフィー/モーツアルトの娘。モーツアルトに似てカラハリのプレイボーイたちに翻弄される。
ローンスター/ロケットドッグの弟。間抜けな天然キャラ。
ゾロ/ロケットドッグの弟。怠け者だが、野心家。弟たちを引き連れ、ウィスカー家を出た。
カリーヌ/末弟。ゾロたちと一緒にウィスカー家を離れたのち、クリンキーと交尾している。
≪アステカ家≫
メイベリン/ロケットドッグがウィスカー家のリーダーとなったため、群れを離れアステカ家を作った。
ゼフォッド/今や長老。メイベリンたちの父でフラワーの元パートナー。居場所を失って放浪の旅に出るが、今度はアステカ家へ。
マーレー/メイベリンの弟。まだ幼く頼りない。
≪コマンド―一味≫
ウィルソン/ハンニバルの息子で、カラハリの新たなプレイボーイ。現在は群れを離れ放浪中。
ニキータ/ハンニバルの元パートナーで、コマンドー一味のリーダー。残忍な殺し屋と呼ばれている。
クリンキー/ニキータの妹。カリーヌとの恋で妊娠か!?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ロケットドッグは妊娠したことで急に自信を持ち始め、リーダーシップを発揮できるようになった。
それにしても可哀そうなのはソフィーです。
今まで忠誠心が高かったのに認めてもらえず、追い出されてしまった。
きっとモーツアルトの様に自分が妊娠していてもリーダーの子を殺すなんてことしないと思うのになー。
それとは正反対のニキータ。彼女は邪魔者は全て追い出してしまったのだから。
その点、野心家のゾロには打ってつけの相手なのかも知れません。それにしてもゾロの乗っ取りには驚きましたがっ。
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なかなかオスとの出会いがなく妊娠することができないロケットドッグとメイベリン。ゼフォッドを含めた数匹はオスを追っているうちにウィスカー家とはぐれてしまった。その後アステカ家と合流しますが、若者たちはゼフォッドを置いてどこかへ行ってしまう。
※以下、完全ネタバレです。
第4話「The Family Way」
ロケットドッグはついに妊娠。これで正真正銘のリーダーと名乗ることができる。ロケットドッグの地位は確固たるものになったように見えたが、問題は残っていた。ソフィーもウィルソンの子を妊娠している可能性があるのだ。そんななか、エサを探している最中にソフィーが木から落ちて怪我を負った。一家は彼女を見捨て、置き去りにする。痛い足を引きづりながらも懸命に家族の後を追うソフィー。一方、放浪の旅を続けるローンスターはある群れを発見する。それはメイベリン率いるアステカ家だった。もちろんメイベリンもゼフォッドも大歓迎だ。
流れ者のオスがウィスカー家に近づいてた。ロケットドッグはメスたちに自分の臭いをつけ秩序を守らせる。数時間後、仲間に追いついたソフィーは群れに戻ることを許される。だが潜んでいた流れ者のオスに近づいてしまったために、ソフィーは群れを追い出されてしまう。一方、新しい巣穴を見付けたアステカ家だったが、ウィスカー家に遭遇し巣穴を奪われてしまう。ロケットドッグ率いるウィスカー家は縄張りの拡大に成功。ロケットっドッグは妊娠したことで迷いがなくなり、強いリーダーとなった。
第5話「The Mark of Zoro」
群れを追われたソフィーはひとりぼっち。戻ることは許されないが、ウィルソンは別の場所へ去っていた。一匹のオスが現れるが、それは弟のアクセルだった。血のつながらない弟に毛づくろいしてもらい癒されるソフィー。それもつかの間、アクセルは家族の元へ帰っていく。
コマンドー一味は5匹のオスが去り、若いオスとメスばかり。ニキータはそれでも手綱を引き締めている。ウィスカー家の若いオス5匹はウィスカー家を去り、放浪の旅を続けていた。そんな時、ゾロ達5匹はコマンドー一味を発見。末弟のカリーヌがうっかり開けた場所へ出てしまい、見つかって追われてしまう。その後、コマンドー一味の巣穴の上空にハゲワシが現れる。ハゲワシが去った後でゾロ達は行動に出る。その頃、カリーヌはニキータの妹、クリンキーとふたりっきりになるチャンスを得ていた。一番年下のカリーヌがガールハント成功の一番乗りだ。
ワシミミズクが現れコマンドー一味とゾロ達は同じ巣穴に逃げ込んでしまう。ところがゾロ達はコマンドー一味の巣穴の周りにマーキングを始めた。ゾロは群れを乗っ取る気だ。ゾロは手下を連れ、巣穴の奥へ。ニキータを奥にやり込めてしまう。ゾロは自分の臭いをニキータに付け始めた!そしてあのニキータが服従の姿勢を取る。ゾロ達はコマンドー一味を乗っ取り、ゾロは念願の優位のオスになった。でもニキータの方がラッキーかも知れない。パートナーと軍隊を手に入れたのだから。
第6話「Great Expectations」
コマンドー一味のニキータも妊娠中でイライラ。彼女は妊娠している可能性がある10匹のメスを追い出そうとしている(10匹もそんなメスがいるのに驚きだが)。無慈悲なニキータが黙って見過ごすはずがない。ニキータに恐れをなした妹のクリンキーは群れとの距離を置いてしまったことで立場を悪くしてしまう。ニキータの機嫌取りをするが、ついには追い出されてしまう。ニキータは次々とメスを追い出してしまい、今や20匹いた群れが13匹に。ニキータの恐ろしさを知ったゾロは、忠誠心を見せようとアニーの追放を手伝うのだった。
ロケットドッグは出産を迎えようとしていた。前回はリーダーとしての重圧があったため早産の上に、地上でのお産を余儀なくされ、子供を失いましたが今回は大丈夫だろうか?新しい巣穴を探すウィスカー家は理想の住処を発見する。相変わらずミッチは仕事熱心で巣穴のお掃除。翌朝、ロケットドッグは無事に2匹の赤ん坊を出産。これで真のリーダーとなった。
≪ウィスカー家≫
ロケットドッグ/フラワーの死後リーダーの座に君臨。ガンバリ屋さんで、群れをまとめるのに一生懸命。
ミッチ/ロケットドッグと同じ年に生まれた。勇敢なシェークスピアに育てられたため、頼りになる存在。
ソフィー/モーツアルトの娘。モーツアルトに似てカラハリのプレイボーイたちに翻弄される。
ローンスター/ロケットドッグの弟。間抜けな天然キャラ。
ゾロ/ロケットドッグの弟。怠け者だが、野心家。弟たちを引き連れ、ウィスカー家を出た。
カリーヌ/末弟。ゾロたちと一緒にウィスカー家を離れたのち、クリンキーと交尾している。
≪アステカ家≫
メイベリン/ロケットドッグがウィスカー家のリーダーとなったため、群れを離れアステカ家を作った。
ゼフォッド/今や長老。メイベリンたちの父でフラワーの元パートナー。居場所を失って放浪の旅に出るが、今度はアステカ家へ。
マーレー/メイベリンの弟。まだ幼く頼りない。
≪コマンド―一味≫
ウィルソン/ハンニバルの息子で、カラハリの新たなプレイボーイ。現在は群れを離れ放浪中。
ニキータ/ハンニバルの元パートナーで、コマンドー一味のリーダー。残忍な殺し屋と呼ばれている。
クリンキー/ニキータの妹。カリーヌとの恋で妊娠か!?
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ロケットドッグは妊娠したことで急に自信を持ち始め、リーダーシップを発揮できるようになった。
それにしても可哀そうなのはソフィーです。
今まで忠誠心が高かったのに認めてもらえず、追い出されてしまった。
きっとモーツアルトの様に自分が妊娠していてもリーダーの子を殺すなんてことしないと思うのになー。
それとは正反対のニキータ。彼女は邪魔者は全て追い出してしまったのだから。
その点、野心家のゾロには打ってつけの相手なのかも知れません。それにしてもゾロの乗っ取りには驚きましたがっ。
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