Masters of Sex: The Life and Times of William Masters and Virginia Johnson, the Couple Who Taught America How to Love (English Edition) | |
Thomas Maier | |
Basic Books |
Masters of Sex Season 4 #5 Outliers
マスターズは裁判で命じられた断酒集会への出席義務をまっとうし、バージニアと弁護士ブラム・ケラーと共に刑事訴訟の陪審員選定手続に臨む。バージニアは公判で争わない決着を望むが、有罪判決が出ても上訴すれば世の人々を注目させられるとケラーは主張する。公判の戦略についてマスターズともめつつも、傍聴席に支援的な妻を演じるリビーがいるのはよいことだとケラーは言う。
※以下、ネタバレあらすじです
バージニアは、アートがパーティの後で彼女と寝たとナンシーに話す会話を聞き、ナンシーに真実を話すようアートに詰め寄る。そんな中、"人間の性不全"の出版を見送るとリトルブラウン社から通達される。バージニアはマスターズとニューヨークへ発ち説得すべきと主張するが、彼はリビーとヨリを戻すつもりだと言う。同じ過ちを繰り返さず再出発を望むならニューヨークへ来てと告げる。だがマスターズは公判に集中すると言う。
アートはナンシーとの会話がバージニアに漏れていたことで監視されていると睨む。部屋ごとに記録されており、自分たちの仕事に不満や疑いを抱いていると疑う。2人だけの研究に招き入れたことを考え、様子を見る。一方、バージニアは単独で出版社を訪れる。担当者のドラッグがゲイと勘違いされ、婚約が破断になり降格させられていた。バージニアはドラッグと取引し、部長のケターマンの誤解を解く。その頃、マスターズはリビーとやり直そうと69に挑戦する。リビーから一緒になるべきじゃない、バージニアと結ばれるべきと断られる。
ベティはヘレンの出産を前に両親に恋人だと紹介して欲しいと頼む。受付として雇われたギーだったが、寝泊まりしているとマスターズにバレてクビを宣告される。兵士だったが同性愛者を理由に不名誉除隊されていた。給料を前払いし部屋を借りるよう告げる。検察側が証人としてホテルのエリオットを呼び、私生活を暴露して信用を落とすつもりだと判明。姦通の汚名は一生ついてまわり公正な科学者とはみなされないのだ。
マスターズとバージニアが不在の中、ナンシーは予約の取り違えたクレイバモア夫妻を担当する。ヘレンは両親に話すと出ていかれてしまい、ベティは支え合って生きて行こうと励ます。公判でマスターズは答弁取引を求め、性的逸脱の罪を認める。バージニアは一緒にいたいとマスターズの手を握りマスコミの対応に応じる。そしてマスターズは断酒集会で初めて助けを求める。
名声だけを重んじそうなマスターズも今回ばかりはバージニアやリビーのことを考えてあげてた。さすがに姦通の汚名の方が痛手。
バージニアも出版のためにドラッグさんの誤解を解いたから出版されるかな?バージニアとマスターズは一歩前進かな。
アートたちが盗聴に気づいたけど、まさか訴訟問題にならないためだとは知る由もないか。
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