シーサイド発

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マスケティアーズ シーズン1 #2「巧妙な策略」

2014年11月22日 18時20分31秒 | The Musketeers
ルーク・パスカリーノ,トム・バーク,サンティアゴ・カブレラ,ハワード・チャールズ,ヒューゴ・スピアー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
 
 
The Musketeers Season 1 #2 Sleight of Hand
 
<前回のあらすじと感想はこちら
 
*「プライミーバル」のダニーことジェイソン・フレミングがゲスト!
 
ダルタニアンが決闘していると親衛隊がやってきて違法な決闘だと逮捕される。しかし三銃士は彼を見捨て逃げてしまう。実は悪名高き犯罪者ヴァディム(ジェイソン・フレミング)を騙すため彼がいる牢獄に入るための策略だった。ヴァディムは大量の火薬を盗み何処かに隠した。それを探るためダルタニアンを送り込んだのだった。
以下、ネタバレです。
 
ダルタニアンは銃士隊に裏切られたとヴァディムに話し信頼を得ようとする。王妃が囚人に恩赦を与える金曜日、ヴァディムは発作を装って看守を倒し、牢獄から脱走。王妃の警護をしていた銃士隊に阻まれかけヴァディムは王妃を人質にとる。ゲートを開けさせ王妃を解放しダルタニアンや待機していた仲間と逃走を図る。混乱のさなか王妃はアラミスに守られる。枢機卿はダルタニアンを含め脱獄者たちを射殺しろと親衛隊に命令。ミレディはダルタニアンを殺さないでと枢機卿に懇願する。
 
ヴァディムはダルタニアンがスパイと疑っていたが誠実だと思い直す。ヴァディムは彼を牢獄に入れた者たちへの復讐を企んでいた。一方、王妃に呼び出されたアラミスは感謝の印にとお守りのペンダントを渡される。王妃のアラミスに対する熱い視線に気づいたポルトスは、銃士のために身分をわきまえろと助言。
 
ヴァディムが娼婦のシュゼットの家に入るのを尾行していたダルタニアンは手下に見つかってしまう。咄嗟に愛人に会いに来たとウソをつき、コンスタンスにキスをして信じ込ませる。三銃士を呼び出し、ヴァディムが国王夫妻を殺し反乱を起こす気だと報告。その帰りダルタニアンは親衛隊に見つかり追い込まれるが、ミレディに助けられる。三銃士はヴァディムがルーヴル宮で2年働き王に執着していたとシュゼットから聞き出す。
 
復活祭のミサ後に王族が姿を現わす時を狙うのではないかと睨む。ミサを欠席すべきと王に進言するが王は脅しには屈しないと貫く。ヴァディムが宮殿に仕えていた頃、王妃のダイヤの首飾りが紛失しヴァディムが疑われたと分かる。一方、ヴァディムは王族を襲う計画の一部をダルタニアンに話す。計画を三銃士に伝えるが、ダルタニアンはスパイだとバレて爆薬を仕掛けたルーヴル宮の地下に監禁されてしまう。
 
ヴァディムは手下たちに王族を襲わせ暴動を起こすが、不発弾だった。彼には別の目的があり目を反らすための策略だった。ヴァディムの狙いが宮殿だと気付いた銃士隊は彼を袋小路まで追い詰める。ダルタニアンは爆発の寸前に脱出を図る。爆発に紛れて逃げたヴァディムだったがダルタニアンに重傷を負わされ、力尽きる。その頃、シュゼットはミレディに殺され王妃のダイヤの首飾りも奪われる。
 

プライミーバルつながりでダニーがゲスト!彼は悪役のが似合ってるなぁ~
ダルタニアンの潜入は上手くいったようでバレてるしww
王妃のダイヤの話は原作にもあるお話ですね。ミレディめ、ちゃっかりしておる。
アラミスが王妃を助けたことで急接近!この展開も楽しみだなぁ~
 
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ルーク・パスカリーノ,トム・バーク,サンティアゴ・カブレラ,ハワード・チャールズ,ヒューゴ・スピアー
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ピーター・カパルディ,ヒューゴ・スピアー
メーカー情報なし
 
 
視聴環境:Hulu
 
 
 
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