マイケル・シーン,リジー・キャプラン,ケイトリン・フィッツジェラルド
KADOKAWA / 角川書店
Masters of Sex Season 1 #3 Standard Deviation
*「ヒーローズ」のグレッグ・グランバーグと「アメリカン・ホラー・ストーリー」のフィン・ウィットロックがゲスト
マスターズは、昼間は大学病院で産科の業務に従事する一方で、夜はバージニアと共にベティの娼館で秘密裏にセックス研究を続けていた。しかし娼婦だけではマスターズが必要とする幅広いデータを収集することはできない。そこで娼館を提供してくれたベティの卵管復元手術を行う直前、マスターズは男性被験者を用意するようベティに頼む。
※以下、ネタバレあらすじです
一方、ハスはマスターズの妻のリビーの不妊治療を続けていた。そんな時、4つ子を身ごもる妊婦が病院へ来る。マスターズを補佐につけるという条件で、ハスは4つ子の妊婦の担当医になるが、ハスはマスターズに補佐を頼むことを怠る。ベティの卵管復元手術は卵管炎が慢性化した状態で、卵管は戻せたが組織の損傷が深刻で妊娠は望めないと分かる。婚約者のジーン(グレッグ・グランバーグ)は虫垂炎だと聞いていた。
ベティが紹介してきた男性被験者は男娼たちだった。マスターズの前で男同士の絡みを見せられる。マスターズは偏りが多すぎて一般化できるデータが取れないと悩む。若かりし頃にスカリーから「異端の道を歩むならカムフラージュが必要」と助言されていたことを思い出す。4つ子の出産の件を聞いていなかったマスターズは研修医ではなく自分が執刀すべきとスカリーに抗議し、執刀する事に。
リビーを訪ねたバージニアは子を授からず苦しむ彼女を見て、原因はマスターズの方だと話してしまう。男娼のデール(フィン・ウィットロック)が被験者を紹介出来るとマスターズを訪ねる。しかし研究は同性愛者を対象にしてないと断られる。4つ子の出産で取材を受けることになったマスターズの栄光を、ハスは見せつけられる。ベティは妊娠出来ないことを隠したまま結婚する気だった。
ハスはついにリビーの妊娠に成功する。病院で雑用ばかりだと文句を言うバージニアにマスターズは同等の地位を得たら雑用を断ってもいいと告げる。マスターズは4つ子の出産の成功を足がかりにセックスの研究を認めるようスカリーを説得。男娼を買う客は家庭を持つ二重生活者で闇の中で苦しんでいる、科学の力で闇に光を灯したいと説明。病院で研究を再開することになる。そしてリビーから妊娠を報告される。
ベティの婚約者ってヒーローズのパークマンか!しかも男娼役でアメホラの坊ちゃんが出てきてワラタw
ベティはかわいそうだなぁ。でも妊娠できないことは言わないまま結婚しちゃって大丈夫?後々後悔する事にならなきゃいいけど。
リビーの妊娠は喜ばしい事だけど、まさか患者を取られて逆恨みしたハスの精子じゃないよね?
結局、許可されたから病院で研究できることになったのかな?ということはまたランガムが活躍できそう!?
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