Victoria (Original Television Soundtrack) | |
Martin & Ruth Barrett Phipps | |
Sony Music Classical |
Victoria Season 1 #6 The Queen's Husband
新婚生活を始めたヴィクトリアとアルバート。しかし宮中ではアルバートの立場が低く見られており、そのことにヴィクトリアは憤慨。叔父のサセックス公爵は女王を連れ歩くのは王族男子の特権で、決まり事を不都合だからと変えるべきではないと主張する。そんなアルバートにケント公妃やエルンストは、息子が生まれれば変わると慰める。
※以下、ネタバレあらすじです
一方、アルバートは、自分の力を発揮できる場所がないことにいらだちを覚えていた。そんな時、反奴隷制会議での開会スピーチをする機会に恵まれる。揶揄されているなら信念を表明して叩かれたいと考え、必死に取り組むのだった。サセックス公の妻セシリアが、王家出身ではないため王室結婚令が認める妻ではないと知ったヴィクトリアはある秘策を思いつく。
子供が早く欲しいと望むアルバートに対し、ヴィクトリアはお産で亡くなったシャーロット王女を思うと乗り気ではなかった。レーゼンから聞いた避妊法を試し、セックスの後に10回ジャンプする。ヴィクトリアはセシリアに"インヴァネス女公爵"の爵位を与え宮中への出入りを許可し、アルバートの立場を確立する。一方、エルンストはハリエットと親密になるが、アルバートから彼女は人妻でコーブルグに帰るべきと忠告される。
セブン・ダイヤルズでコレラが発生。イライザが心配なスケレットはフランカテリの協力を得て別の場所で暮らせるようにする。その見返りにスケレットは本名がナンシーだと教える。晩餐会では、サセックス公爵もセシリアも宮廷に出入りを許可され満足し、アルバートがヴィクトリアの隣を歩く。それでもアルバートはヴィクトリアの勝利だと満足していなかった。エルンストがコーブルクに帰ることになり20年一緒だったアルバートは嘆き悲しみ、ハリエットも別れを惜しむ。
反奴隷制会議を前にアルバートはバージニア州から逃げた元奴隷バレットに会う。ヴィクトリアはお忍びでスピーチを見ようとしていたが、自分に注目が集まってはいけないと帰る。アルバートは大勢の観衆の前でスピーチを成功させ、次期首相候補ロバート・ピールの感心を得る。その夜、ジャンプしてるヴィクトリアに気づいたアルバートは妊娠しないためには禁欲するしかないと伝える。彼女はそれに応じずキスに応じる。
本当にメル卿出てこなくなっちゃった。政権自体も風前の灯火とか…。
爵位も与えられてないアルバートが力を発揮したいと思うのも当然。あれじゃ女王のお飾りみたいだもの。
今回のスピーチでピールの感心を得られたし、頭のいいアルバートらしさが発揮できてよかった!
ヴィクトリアも妻思いのサセックス公の問題を解決してアルバートの居場所を与えたのはナイスだった。
しかしヴィクトリアとアルバートのアツアツぶりが凄かった。チュッチュしまくり!あの様子だとすぐにご懐妊となりそうwwなのにジャンプして避妊って…。レーゼン経験がないくせに変な事教えんなー!
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