「ブレイキング・バッド」エミー賞6部門受賞で圧勝！

『ブレイキング・バッド』6部門受賞おめでとう～！☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ

『ブレイキング・バッド』は13部門16ノミネートで作品賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、脚本賞、編集賞を受賞！
見事に有終の美を飾ってくれました！
しかもですよ、対象はシーズン5の後半なので、シーズン5前半は昨年に作品賞と助演女優賞を獲ってます。
これまで作品賞は2回、主演男優賞は4回、助演女優賞は2回、助演男優賞は3回目という快挙！！

ファイナルシーズンはこの賞に相応しい出来だったので、本当に嬉しい！・゜・(つД｀)・゜・ ウェ―ン
もう納得のエンディングに涙しました。
ジェシー役のアーロンも「この作品が自分の人生を変えてくれた」と喜びと番組への感謝のスピーチ。
ウォルター役のブライアンも「人生で一番大切な役」とコメント。
しかもですね、ブライアンはコメディ部門主演女優賞のジュリア・ルイス＝ドレイファスが呼ばれるやいなや、濃厚なディープキス！
これには大笑いでしたww

とにかくブレイキング・バッドYEARなエミーになりました。

全ての受賞結果はAXNのページでどうぞ。


『アメリカン・ホラー・ストーリー：魔女団』もかなり頑張ってまして、ジェシカ・ラングが主演女優賞、キャシー・ベイツが助演女優賞を獲得！
主演はやはりなって感じでジェシカが持ってきましたが、キャシー・ベイツの受賞は嬉しい！
だってあのキャシー・ベイツがメイド服着たり、生首やったりしたんだもの！w
あれは獲らせてあげなきゃって思うww


意外にも『SHERLOCK』が7部門で受賞。ベネディクト・カンバーバッチが主演男優賞、マーティン・フリーマンが助演男優賞を獲ってます。
シーズン2なら納得な感じだったけど、シーズン3でというのが意外。
せっかく受賞となったのに会場にふたりともいなくて残念でした。喜びの笑顔見たかったなぁ。
去年は会場にいたのに受賞出来ずでタイミングが…。

マーティン主演の『Fargo』もミニシリーズ作品賞と監督賞を受賞してました。
こちらはスター・チャンネルでの放送が12月に決定したので楽しみ～♪ヾ(*´∀｀*)ノキャッキャ


『ビッグバン★セオリー』のジム・パーソンズの主演男優賞受賞も嬉しい！
彼はもう4回目ですよ！強いですねぇ～敵なしな感じで安心して見ていられました。

でもコメディ部門作品賞は『モダン・ファミリー』
これ1話目で脱落しちゃってるので、感想は控えますw


期待度が高かった『The Normal Heart』はTVムービー作品賞のみ、『True Detective』は主要部門では監督賞のみ、ほか4部門の受賞に終わりました。
このふたつはノミネートが多くて、沢山持ってくんだろうなと予想されてただけに意外な結果。
TNHは助演男優賞に4人もノミネートされたので、誰かしら獲得と思ったら票が割れちゃったのかな？
マット・ボマーに受賞して欲しかったなぁ～(´Д｀)ハァ…
TrueDetectiveはドラマ部門ではなくミニシリーズにエントリーしたら獲れた気が…。
マコ兄のアカデミー賞、GG賞、エミー賞の3冠が実現しなくて残念。
でも脚本賞を獲得したケイリー・ジョージ・フクナガがイケメンで驚いた～！！


去年は祝日だったのでLIVEで見れたけど、今年はコメディ部門あたりまでしかLIVEで見れず悔しかったなぁ。
余興で面白かったのは『ゲーム・オブ・スローンズ』をネタにして原作者のジョージ・R・R・マーティンに原稿書け！ってタイプライター持ってたところ。
これはみんなの思いを代弁してましたね。本当に書いてくれないとドラマが追いついちゃうから！

そんな訳で今年のエミーも盛り上がりました。


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